浅井守雄 大白川から発信!

浅井守雄 新潟県魚沼市大白川より、日々の出来事を発信致します。

いかがお考えですか?

2007-11-27 09:51:16 | ブログ

合併前、議員在任特例検討小委員会で、「櫂より始めよ、議員自ら退路を断って住民に合併をお願いするのがスジだ」当時ブログがあったらリアルタイムに情報が提供できたのに、その後の混乱を思うと、忸怩たる思いの今日この頃です。 そこで昨今の情報二件提供します

昨日「市庁舎再編市民検討委員会」と「庁舎再編調査特別委員会」の意見交換会がありました。近々中間報告が提出されます。 6月から分科会、全体会で21回の会議をされ、熱心な提言となっています。 中間報告では市庁舎建設を「つくる、つくらない」 「つくるなら位置はどこ」など具体的な議論は避け、まちづくりを中心に議論された内容です。

我々議会特別委員会は新庁舎建設「賛成か、反対か」結論を出さなければなりません。10年以内に適地に新庁舎建設の合併協議会の決定事項にそって新庁舎建設推進すべき、反面抱えている財政問題などで現在の庁舎再利用などを検討すべき。意見は委員会でも分かれています。

「入広瀬庁舎活気が無くなった、市内でも庁舎の地域格差が起きている」 「建設課が入広瀬から引き上げたが私なら承服できない」 市民検討委員会メンバーの意見でした。

魚沼市の将来に新庁舎建設いかがお考えですか?

水の郷工業団地第一期造成基本計画

8月農振除外完了し、30ha中16haの用地買収、造成費用などの経費を新年度予算に計上したいとの考えがあります。 資金計画は「地域開発事業債」「工業団地基盤整備事業補助金」「一般会計」などを考えています。

「青田では企業が来ない、先行投資で造成をお願いしたい」 「企業が決定していない現在、財政問題、人材確保、など抱えている諸問題、多額の先行投資はあまりにもリスクが大きい」

これから議論が始まります。

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今日の大白川

2007-11-25 18:40:26 | 写真

Img_0946 Img_0951 全国的に小春日和な一日、皆さんはどんな一日でしたか? 小出ー大白川間開業65周年記念イベント、最終企画只見線で行く芦ノ牧温泉の旅、「魚沼市民号」が快晴の中、元気で出発して行きました。 私も参加予定でしたが明日、議会日程が急遽入ってしまい残念ながら欠席でした。

一日伸ばして、本日「平石亭」最終営業日、今日も県央を中心に沢山のお客様が来てくれました。 「来年はいつから営業ですか?」「ゴールデンウィーク前からです」 来春まで蕎麦を打てないのが少々寂しい今日この頃です。 それじゃまた

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懸案の案件二件

2007-11-21 09:00:25 | ブログ

Img_0937 9月25日書き込んだ、寿和温泉近くの県道にコンクリートブロックがあり、片側交互通行を余儀なくされて4シーズンの冬を迎える。 書き込み時は今秋までは改修を終えますとの回答を、魚沼地域振興局からいただきそのまま書き込んだ。

しかし雪が降ってきた昨今になっても工事を始める気配がない、地域住民に「今冬までは改修でき、コンクリートブロックも撤去できます」と説明してきたがこのままでは嘘をつくことになる。 

「崩落が広範囲の恐れと、地盤が想像以上に弱いので今までの簡単な工法では対処できなくなりました。 雪消えと同時に撤去する方向で検討します、ご迷惑かけますがご理解下さい」

結果、今冬の撤去は出来なくなりました。 以前書き込んだブログを訂正しお詫びいたします。

寿和温泉の温泉施設故障の為、現在も休業を余儀なくされている。 故障したのが10月1日、二ヶ月近くの休業が続いている。 復旧の目途がいつになるのか住民は見えてこない再会に不安を隠せない。

「再会はいつになるの」 「機械が、手作りの為一ヶ月かかりました。お待たせしていますが再会営業は12月上旬を予定しています」

二件とも、いたしかたない事案で遅くなるのは分かりましたが、情報の開示をもっと早い段階で開示していただきたいと思った一日でした。

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越後人

2007-11-19 14:51:13 | 写真

Img_0931 昨晩から今朝にかけて、いきなり雪が降ってきた。この時期思い出すのは小説「峠」の一説、これから長く暗い雪国の生活が始まる、冬支度を見ながら、こんな事をつぶやく。

「毎年、毎年、繰り返され迫りくる苦しい雪国の生活、そんな事は承知しながら、妙に華やいでいやがる」「越後人は苦しいことは承知でも、飲めといわれりゃ飲み込んでしまう、そして後からわーわー泣いていやがる、それが越後人だ」

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入小フェステバル

2007-11-18 08:54:29 | 写真

Img_0908「 フランスと魚沼の合体だー」と勝手に言い出したヴォージュレーヌーボと魚沼新そば解禁パーティーも、大成功に終わりました。 参加者の皆さんご苦労様でした。

先日「入小子供フェステバル」が実施され、太鼓の発表に参加させてもらい「ドキドキ」しながら、応援に行ってきました。 事の始まりは入広瀬小学校の修学旅行が、東京から佐渡に変更に伴い、「今回の修学旅行で色々コンタクトを取ったけれど、佐渡国鼓童に太鼓の体験させて貰える方法はないでしょうか?」 校長先生のTELから始まった。

「分かりました、検討してみます」 さっそく小出郷文化会館桜井館長にお願いし、実現する事ができた。

「入小フェステバルで太鼓の発表したいんです、是非指導してください」「元気のあるカッコイイ太鼓がいいです」「見ている人が感動できる太鼓がいいです」

三時間で発表しなければならない、それにカッコイイ太鼓か

「ぼくたち、朝連でも、放課後でも一生懸命練習します」 彼らの目は輝いていた。 久しぶりにいい目を見せてもらった。 実際練習でつまづいていた箇所も次回は完璧にクリアーしてきた。 

「僕たちの発表どうでしたか?」 「よかったですか」 本番終了後、私のとこにクラス全員が集まってきた。

俺、言葉が出ない 右手で丸を出すのが精一杯 久しぶりに胸がつまった

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