7月27日に蕎麦の種を蒔いた、私が蒔き終えるのを待っていたかのように翌日の朝から記録的な豪雨が三日間続いた。 災害現場のどでそれどころではなかったが昨日やっと蕎麦畑を覘いた。
豪雨の爪跡が畑の中に大きな側溝を作っていたが8割ほど出芽していた、その愛おしさは格別で、今秋は丁寧に新そばを打って彼らに答えたいと思います。
出芽しなければ二番の耕運をしなければならないと待機していたトラクターを夕方下げてきた。 作業時に麦藁帽子を被って作業をしていたが夕日に写された影がマカロニウエスタンよろしくソバウエスタンでした。
追伸 朝から豪雨災害にあった人から立て続けに携帯に電話がありました。一部の幹部職員から浅井守雄はうるさくてかなわないと話が上がっているようだがそんな事はおかまいなしだ、ソバの生命力を見習って災害復旧に走り廻りたい。