浅井守雄 大白川から発信!

浅井守雄 新潟県魚沼市大白川より、日々の出来事を発信致します。

第三回こども芸能祭

2010-11-29 08:30:17 | インポート

昨日午後一時から第三回こども芸能祭を小出郷文化会館で実施14演目で述べ300人の魚沼小中学生が出演し多数の観客の拍手を受けていた。

こども実行委員会代表と入広瀬中学校の太鼓の指導者としての二倍のプレッシャーでしたが「よかったいのー、涙が出たいのー」 終了後沢山の激励を頂きました。 

指導していた鬼面太鼓の中学生、リハーサルでの練習では心配が増幅していたのですが昨日の本番では「気合と集中」で立派にトリを努めてくれました。 

「今日がこのメンバーでの最後になりますが本当に頑張ってくれた、ありがとう皆」 私は言葉が詰まり下を向いた。 「ありがとうございました」 出演者が去った楽屋に大きな声が上がった。

後から聞いた事だが「今日の舞台を成功させる事が守雄さんの一年間の恩返しになる皆がんばろう」と太鼓長がハッパを掛けていたらしい。

子どもたちに負けないように頑張らなければならない。

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この子達と共に

2010-11-26 17:35:27 | インポート

Cimg0018 昨夜入広瀬小学校保護者と教育委員会関係者との懇談会が開催された。 内容は以前の幼稚園保護者懇談会同様にH26年からの複式学級に移行する人数に入広瀬小学校がなる事に対する意見交換で、中学校の学校統合やH18年に提案のあった学区再編計画に話が集中した。 幼稚園と小学校は存続の希望が圧倒的に多かったが中学校の統合は推進してもらいたいとの声もあった。

私は幼稚園、小学校、中学校共に存続できるように頑張っていくが地域や保護者が学校統合の機運が多数を占めれば相談に加わりたい。

さて今日は、28日に開催される魚沼子ども芸能祭に出演する入広瀬中学校の仲間たちと練習をしてきました。

28日の本番は頑張ります、皆さん応援に来て下さい。

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曇天の下で

2010-11-25 15:00:05 | インポート

Img_1516 曇天の下でナメコを存分に採ってきた数年前にブログに書いたナメコが最後の奉公なのか最近よく出ている。

原木なめこに自家製の長ネギと白菜(穴沢産)を入れてこれまた自家栽培の大豆で作った手前味噌を入れ無造作に穴バーが作ってくれるなめこ汁は最高! ナメコ汁本当にうまいんだから いや本当

さて大白川名物恒例のほっけ漬けが始まりました、ほっけ漬けも特産品で世に出てきましたが手前ほっけ漬けが一番と思っています。

冬を前にして地元風物詩は続いています。

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残念な事

2010-11-24 08:47:48 | インポート

昨日北朝鮮が韓国を砲撃は世界中に衝撃が走っている。 明確な武力挑発で無差別攻撃は容認できないと韓国政府が発表したが当然の事だ。国連を中心に日本など東アジア諸国の連携と米国の協力で強弱を絡め毅然と対応が求められる。

 さて突然ですが大平市長の極側近のブログが、あるブログからヒットした、噂には聞いていたがコメントを書くに値しないので書かない。

 さてその旦那が擁護する主人公に戻りたい10月25日発行した市報魚沼にチラシを入れてアンケートを求めた事は以前ブログで発信した、偏見な文章で構成され公権力でアンケートを求めた事に市民からも大きな批判が上がっていた(住民の意見を聞く会、入広瀬会場にて)。

次は市報魚沼11月10日号市長室だよりで、小出商工会の「市役所庁舎に関する請願」が議会で採択されたがこの請願の願意を新庁舎建設にすりかえて市民に訴えている。

議会は提出された請願の文面を熟読し疑義があれば紹介議員に質疑し判断するものでそれ以上でも以下でもない、昨今の執行部の判断は残念ながら正常な判断とは言いがたい。

私の考えは現在は新庁舎を建設しないで執行部案に広神庁舎を加えて3庁舎に再編し広神庁舎が本庁機能を担う案だが旗幟を鮮明にしたい。現段階では新庁舎は作らないですよ市長。

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どうする地域の選択

2010-11-18 08:43:13 | インポート

入広瀬幼稚園保護者と教育委員会関係者との話し合いがお昼に実施され教育委員会と園長先生から情報提供があり生の声を聞かせてもらう為に出席した。

入広瀬幼稚園の園児の減少もさることながら、H26年から4年間(現在の園児数で予想)入広瀬小学校で複式学級になる。 (国の基準 小学生1~2年は8名以下 それ以外では上下クラス数で16名以下) H25年入学児童6名とH26年入学児童4名の連続しての少人数が遠因でもちろん児童や保護者に責任はないが今後この地域で避けて通れない重要課題になってくる。

さて昨日の会議内容に戻るが30名近い園児保護者の方が出席していた。

「学区再編計画があるが計画そのものが混迷を生み出している、守門中学と合併してまた広神中学と合併する入広瀬だけ二回も短期間でしなければならない、問題ではないか」

「学区再編で何故入広瀬地区の流出するのが前提で進めるのか、入広瀬地区は地域力や生きる力を育むに最高な場所だが平等に話を進めるべきだ」 

「複式学級が現実問題になると学区再編も検討すべきと考えるし、地元に小学校がなくなるのも寂しい、複雑な気持ちだ」  など様々な意見が寄せられた。

複式学級を受け持った経験のある教育長から複式学級によせる意見があった。音楽や体育など二クラスでやるメリットと国数など複式学級特有の時間割で区切られ学習の習得にデメリットがあるとの説明があった。

会議の前段で教育長は幼稚園や小学校は地域密着で習得しなければならないので存続が望ましいが中学校は多数の生徒の中で切磋琢磨するのが望ましいのではないか?との意見を披露した。 

午前中の総務文教委員会で複式学級が大変な事のように説明し進行しないように委員から釘をさされて、今日は保護者の意見を聞くにとどめると答弁をしていた。

会議後半に話はここから切り出された「浅井議員もいるので話しづらいが複式学級は現実に大変な事で守門小学校との統合も視野に入れることを提案しみなさんの意見を聞きたい、決して決定事項ではないのですが?」

昨日の段階でのこの提案型の教育長の発言は総務文教委員会の答弁からしてもいかがなものか?

次回は入広瀬小学校で11月25日(木)実施される。

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