「大いなる田舎」を目指すべきだと言い始めて何年になるだろう。 高校生からは元々田舎なんだから今更自分から「田舎」って言う事ないんじゃない。とかわいいブーイングを受けたことがあるがイマイチ浸透していない。
私が考えている「大いなる田舎」は視点を変えると「命を守る環境づくり」ともいえる事だ。 イメージ的に農業や林業を活用した地域づくりはイメージできるだろうがもっと掘り下げれば、緑も水もそして地域の人たちはもちろん、蛙も、トンボも、小魚も、カブトムシも、蛍もみんなが一緒に生きていける(共生)「命を守る環境」それが「大いなる田舎」の本旨と考える。
テーマは「地」 広大無辺の宇宙空間の水の球「地球」そして魚沼の緑の地域で人々が活き活きと「地元の山菜やきのこ」を誇り「地元の大地で生きる」 そしてたまに「地芝居」でね。
これから新潟市に出発です、まとまらない文章、陳謝