魚沼こども芸能祭が11月24日開催し、私は副実行委員長でしたが当日、平石亭の営業日の最終日と重なり遅れて参加をさせてもらった。
今年も例年のように入広瀬の中学生一年生から三年生までの20人を週一回受け持っていた。、例年と違うのは7月から議長に就任して今までとは一変した議長の公務の多さでで彼らには十分な指導ができなく申し訳なく感じていた。
当日事実上のトリを受け持った入広瀬中学校の太鼓演奏終了後の控室 「今日で三年生は最後です、今年は公務で十分な指導ができなく申し訳なかった。頑張った三年生にみんなで拍手を送ろう」 一二年生から大きな拍手が起こった後で「守雄さんは魚沼の為頑張ってくれているんで私たちはうれしいです、今日まで太鼓の指導ありがとうございました。」 太鼓長から私を泣かせる言葉が返ってきた。横を見ると三年生男子が涙ぐんでいる、「ありがとね」と思いながらも声が出なかった。
今日ホッケを配った婆ちゃんが「あんま入広瀬の中学生の踊りと太鼓が真剣でオラ、オラ声を出して泣きながら見させてもらった。来年も必ず見に行くからの」
小さな中学校でも可能性は無限にある。
地域力は凄いぞ!!!
オラも11月1日、体で感じた!
力の出口は子供たちだ!!!!!