先日野菜市場で市内で繁盛レストランを営むガクさんにあった。イタリア、日本食など多彩なメニューを提供しているが蕎麦も評判の店で以前見学に行ったことがある。
「俺魚沼蕎麦を考えているの、一軒じゃインパクト無いから皆で考えてみない」 ガクさんの意向で現時点では内容の公表できないが、魚沼の特徴を遺憾なく使った蕎麦と見た。９月２日福島県に魚沼蕎麦匠会の蕎麦研修会がありそこで提案するらしい。 解禁されたら報告します。
魚沼蕎麦匠会は市内蕎麦店で構成し、私にとっては憧れの蕎麦店と蕎麦談義できる大切な集団で彼らがどのような視線で福島の繁盛店を分析するのか、そっちの方が楽しみです。このブログで後日報告します。
ところで写真は夏と秋の平石亭季節限定蕎麦になります。 昨年の秋季節限定蕎麦は天然なめこを使用したきのこ蕎麦です。 今年は天然きのこが採取なるかスタッフの「金ちゃん」の腕にかかっています。 あっ蕎麦屋営業時間です それじゃまた
昨晩久しぶりに後援会の打ち合わせを実施させていただきました、平日の夜にもかかわらず沢山の方が駆けつけてくれた。
市政報告会の日程を検討、９月１７日、穴沢ふれあい館にて午後７時からに決定、来賓の方は調整中ですが一歩前進に安堵しています。
合併後の不満は現職議員のところに向けられている、「対等合併したがんに、なんで建設課を広神に持っていったがんだ」 「青雲館で新たな温泉掘削しているが承知しているがんだか」「寿和温泉の引湯は時期になるんだ」
最初の質問、当局は災害時の初動で農林課、建設課が一体の方が機動性がいいと説明ですが、当地域の疎外感は否なめません、二番目は恥ずかしながら新たな掘削の情報は初耳で今後調査報告します、ひめさゆり荘（教職員互助会）寿和温泉、温水プールの今後の経営を９月１日地元関係者と協議する計画です。
政治日程が目白押しの今秋です、地域の発展の為、後援会も活動しようと結束を固めました
昨晩は早津邸で気心の知れた先輩諸兄と花火を肴に酒宴を楽しんだ（楽しみ過ぎと声がありそう)くらい堪能しました。
祝宴中「先生一夜城ならぬ一夜民家を雪のキャンパスに描かんねかのー」 「１００号の数十倍のスケールでそー」 「墨が雪に浸透する時間も考えんば」 「おもしえーなー、コンプレッサーかなんかで墨を吹き付けて削ればいいねっか」「高波さん、突然ライトアップした雪のキャンパスに古民家が浮かび上がったら冬の歌を歌ってよね」 「描く古民家は横根の家に決定だね、歌はアベマリアがいいかなー」 「やっぱふるさとは外さんねー」 喧々諤々
ドンドンと話は発展していきましたが、冒頭のタイトルを忘れていました、これからは肩の力を抜いて楽しみながら草書の人生もいいかなー、流れるように、しなやかにね、 それじゃまた
鯨汁は夏の農作業を乗り越える為の大切なタンパク源で、本皮の脂肪分は塩漬けで保存も利いて魚沼地域でも重宝されていた。 ナス、茗荷などが主流らしいが当地域では春先はウルイ、夏はよーごであった。
「あんま食うなー、腹がゆるくなるぞー」 丸い飯台で蝿除けの蚊帳をとり、さめた「まんま」に鯨汁をぶっかけて食った。 あぶら味噌、赤紫蘇が入っているやつが好きで、水菜たたきもあったなー。 たまに岩魚の塩焼きもごく普通にあった。
地元の川、どーせん淵で真っ黒になりながら毎日泳いでいた。 帰ると「味噌付き焼き飯」が、んっまかったなー、９月になると秋祭り（９月１３日）は太鼓と盆踊り、♪ナスの皮のぞーせ♪地元のお年寄りが歌っていた
今日は小出の花火大会、小出青島早津邸にて花火を楽しみます、天気に恵まれそうでありがたいことです。
第２９回北信越国民体育大会、男女六人制、九人制バレーボール大会決勝が小出郷体育館で開催され応援に行ってきた。
新潟県、長野県、福井県、富山県、石川県の五県の参加し小出郷体育館で、成年男子９人制では新潟県ＶＳ富山県、成年女子９人制では新潟県ＶＳ長野県のそれぞれ決勝の熱戦が繰り広げられた。
新潟県はいづれも優勝を逃がし大分国体に駒を進められなかった。 残念でしたが北信越代表で優勝したチームは大分国体で思う存分頑張ってもらいたい。
成年女子９人制優勝エプソンセイコー（長野県）チームに地元体育協会会長として賞状を伝達しました。 カモシカのような妖精に伝達できた事は体協会長の役得でした。
