お世話になった守門、入広瀬地区消防ＯＢの大先輩と昨晩一献交わさせてもらった。宴会中突然ハッピバースデーの声が沸きあがった。 私の誕生日を知っての、粋な計らいに感激と恐縮で一杯になってしまった。 昨年はキリストの生まれ変わりなんて、書き込んでしまった事に反省しています。
義母から足裏に頑強な滑り止め付きの長靴のプレゼント、妻からは乳児用のアトピタ、アトピコ以上思いもよらない二件でした。
１２月２０日終了した魚沼市第四回定例会、最終日の採決で、三件提案された議案に対して否決にまわりました。 二件は高齢者が利用していた入浴料金が無料から２００円～３００円の使用料の設定の議案、もう一件は物産販売施設の使用区分で一貫性が無いと判断、条例の基本をなしていないと思い否決にまわりました。
さて今日はイブ、我が家は「くるくる寿司」とアニキから頂いた鯉こくで豪華にイブが現在進行中です。 それじゃ皆さん楽しいクリスマスイブを楽しんでください
麒麟、田村さんが書いた「ホームレス中学生」が大ヒットしているそうだ。 「ハードルの低い幸せ」 父親の「解散」から始まった体験、彼の人間性も相まって、来年以降本格的に活躍しそうな予感がしています。
ところで今日は「ハードルの低い幸せ」についてです。 我が家の朝食は鮭が食卓に出る。 これはありがたい毎日飽きもせず、おいしくいただく。 私は魚系が大好物だ。
昔は正月に新巻鮭、別名「赤いとと」を食べた。 今でも勿論美味しいのだが、子供の頃は特別だった。 青畳の香り、餅の焼けた匂い、炬燵にみかん、雪がコンコンと降る。
窓の立て付けが悪い為、新聞紙を隙間にはさむのだが、吹雪は容赦しない。 寝ている顔に雪が降りかかってくる、朝起きてみると自分の顔の横に雪が積もっている。 別に寒いと思った事はない。
最近「三丁目の夕日」を見て、幸せて何だろうと考える。
今は飽食の現代だけど、あの「赤いとと」に勝る食べ物に出逢った事がない。
昨日で三常任委・員会が終了しました、それぞれの委員会は異例の展開となって終了しました。
総務文教委員会、 学校施設条例の施設使用料で、体育館の実際の面積と提案された面積に差異が二件発生、委員会で修正案提出、可決
産業建設委員会、 地域振興センター条例で、入居している団体の占有使用料に大きな差異が発生、事前協議も少なく、占有使用の項を削除、委員会で修正案提出、可決
福祉環境委員会、高齢者福祉センター条例、老人憩いの家条例、二件否決
修正案二件は、組織が弛緩してしまったのではないか？
娘に言われて気になっていた事があった。「お父さんもっと本を読みなさい」確かに温泉、飲食店関連の本は買ってくるが、本らしい本は最近買った事がない。
ひさびさ、本を買ってきた。 「直江兼続」と「指導者の条件」二冊、たぶん最後まで読まないだろうなと思いながらも、一念発起頑張ってみたい。
後者の本の中で早速引用させていただく。 「いうべきをいう」 指導者いうべきことをいうきびしさをもたなくてはならない いうべきをいわず、いたずらに迎合していたのでは、一時的に人気を博することはあっても、それは人心を弛緩させ、結局は大局をあやまることになる。
２０年近く議会に携わらせていただいてきたが、「言わなくていいことを言って、言うべきことを言わず飲み込んでしまった事の多さ」 反省しています。
「命をかける」 勝海舟が小村寿太郎に放った言葉「私も江戸開城など大きな交渉で苦労をしてきたが結局いえるのは、生死を意にとめたら仕事は出来ない、身命を投げ打ち、真心をこめてやる腹さえ決まっていれば、その場、その場で考えればいい」
使命って使う命なんだなー
明日は産業建設委員会の傍聴に行ってきますー それじゃまた
