昨日天下の中でそば畑に石灰200キロを散布しトラクターで二回目の耕運を実施した。夏草で覆われていた土地が、みるみる懐かしい土の匂いをあげながら変わっていく様をみると耕す喜びを感じる。
「命を育む喜び」動物でも植物でもそれぞれの大切な命がある、それらの命を支えているのは大地ではないだろうか。大地と向き合えるような教育を魚沼市でもっと展開できないか考えている。
昨今草刈りや耕運の毎日が続いていてリアルタイムで携帯電話に出られる機会が少なくなっている事にお詫びしなければならない、しかし無心で過ごす時間がある事は素晴らしい。
震災後活況を呈しているのが節電商品と熱中症対策商品だと報道されていた。 LED新製品開発や身近では塩飴、扇子、スポーツドリンクなどの品薄状態が続いている。
昨日紹介されていたが「屋上ビジネス」が大活況だと報道されていた。
一つにクーラー室外機にミストを噴射して20%近い節電効果を上げている商品をクーラー最大手のダイキン工業が開発した、商品自体は安価で問い合わせが殺到しているらしい。
また同社で遮熱塗料も開発して屋根に塗布するとかなりの断熱効果を発揮するらしい。
ある中小企業ではミズゴケを利用した断熱システムを開発(ミズゴケは土も水もいらずに成長する凄い生命力らしい)また二酸化炭素も吸収してしまうスグレモノ。難点は成長に時間が掛かる事だがこれさえも克服してしまう技術力には脱帽してしまう。
時流に乗るビジネスが社会を牽引する事を改めて認識した。
昨日は堀之内支部の方々の相談があり活動した、俺で出来る事は頑張ってやる。
これから、トラクターでそば畑を耕す、熱中症には十分注意しながら(ゴルフより全然楽)。
お体ご自愛あれ。
昨日早朝LIVEで「なでしこジャパン世界一」の瞬間を二人で見た。 延長戦残り三分、二対一の状況で沢選手が右足アウトサイドキックが炸裂し同点に追いついた。 鳥肌が立ち早朝なのに二人で大声を上げて歓声を上げた。PK戦では日本のキーパが横っ飛びした右足でクリアーほぼこれで優勝を確信した。 最後まで諦めない心に世界中で賞賛の声が沸きあがっている。 書き込みは簡単だが20年近く世界一を夢見みて歯を食いしばって練習してきた時間があったことを忘れてはいけない。
次代を担う「なでしこジャパン」を目指す子供達の目が輝いていたのが嬉しかった。
ありがとう なでしこジャパン
これから大桃美代子さんに紹介された桃米の田んぼで田の草と格闘します、それじゃまた。