長島さん逝く

地元５区選出の長島代議士が今朝亡くなった報に接し思わず絶句した、二か月の療養で復帰に向けて頑張るとＦＡＸを頂き不安を抱きながらも期待をしていました。
　「浅井さん地元の大原スキー場が大規模地滑りで大変らしいじゃない、俺現場に明日行くから。」長島代議士自ら携帯に電話が掛かってきた。「連絡は地元県議だけでいいから」「復興政務官が多忙でいいんですか？」私は恐縮しながら、地元の中川副市長にだけはと連絡を入れた。
翌日県知事も現地視察に同席するとの一報が入り国交省幹部と県知事と長島政務官と私がテーブルに着いた。
「過疎山間地の大白川で大原スキー場は最後の砦です、なんとしても復旧に力を貸してください」「浅井さん、私も山古志スキー場に勤めていたことがありますがその大切さは痛いほど解ります」と多くは語らず陣頭指揮を執っていただいた。現在大原スキー場が営業できているのも長島さんのご尽力があったればこそと私は思っています。
　浅井守雄後報告会の来賓として兼ねてからお願いしていたが突然の衆議院解散で無理かと思っていたら「俺のお国入り一番は浅井さんとこになったよ」多数のマスコミも同行して「代議士　なぜお国入りの第一声は大票田の長岡に行かないんですか？」代議士はただ笑っていた。
以前「浅井さんと俺は同じ臭いがするんだよな」「今度大白川で麻雀するから、楽しみにしているよ」約束を果たさないまま突然逝ってしまった。
兄貴、寂しいけど本当にありがとうございました。　合掌

「暇になったがちゃねーか？」

タイトルの言葉を最近はずいぶん声を掛けられる、それも結構（・∀・）ﾆﾔﾆﾔした顔で聞かれる、もちろん私が議員を辞めた事に対しての事だろう。
決まって私は「おかげ様で議長時代と勝るとも劣らず忙しい、炭焼きと蕎麦屋掛け持ちなんで」と答えている。
忙しいことは良いことだ。

ＦＭ魚沼で聞く魚沼市議会

昨日ラジオのスイッチを押したら聞きなれた声、魚沼市議会一般質問の録音音声でした。
ずいぶん昔のような懐かしいような不思議な気持ちで聞かせてもらいました。
魚沼市民の幸せの為頑張って下さい。