名指しで桃太郎の鬼退治から一問一答方式の感想が無いと書かれたが余計なお世話で書く気にもならないから書かなかっただけだ。
産業建設委員会の休憩中に一問一答方式を選択した人と感想を言い合ったが一様に無力感が漂っていた。 質問と答弁がかみ合わずに質問者が根負けをしてしまうパターンが多いような気がする。
さて昨日の産業建設委員会でH２３年度市直営スキー場の決算報告があり私が次の質問した。
「指定管理になっている大原スキー場の理事会を傍聴したが厳しい決算結果がでている。ストレートに申し上げるが圧雪車とリフト修繕費を持続して支援しなければ極く近い将来に市内にスキー場が本当に無くなってしまう事が現実となる。こうした手当てをする事を明言することで小出スキー場も須原スキー場も明かりが見えてくると考えるが当局の考えを問う」
「今後各方面の関係者と検討をしたい」
ちょこっとではあるが薄日が差してきた、冷水を掛けられようが頑張ってみたい。
ストレスが溜まった一般質問だったがこれもしょうがない。
こうしたときは山菜採りに行くが一番と守門、浅草に次いでメジャーな山に、アザミ ゼンマイ ウド ウルイを採りに行ってきました。
途中ゼンマイ道を確保する為に鋸、ナタで二時間格闘しました。 立派なゼンマイ道ができましたので是非地元の人は行ってみて下さい。 まだまだゼンマイは採れます。
この時期まだゼンマイが採れるなんて、大白川って懐が深いなー
私の調査では残念ながら魚沼の行政組織がタイトルのようになりかねません。
私の調査が間違っている事を願っています。
明日 一般質問の二番目で登壇します。
本日一般質問初日で９人の議員が登壇します。試行的に始める一問一答方式を遠藤徳一議員と高野甲子雄議員の二名が選択しております。始めての試みですので議会内外からも注目されている事でしょう。
議会運営委員会議事録を読むと執行部はこの方式にかなりナーバスになっていますが、もともと執行部が了承していると議会改革委員会で報告があり一問一答式が進んできた経過があります。 何を今更との感を持ったのは私だけでは無いと思います。
さて本日の一問一答式のトップバッターは遠藤議員で議会改革委員長でもありますのでプレッシャーもあると思いますが質疑を深めて貰いたいと思います。
６月２１日
１ 五十嵐昭夫 震災瓦れきの受け入れ支援に関して
２ 星野武男 借金時計を設置してはどうか
３ 大塚フミ子 LED街路灯の導入について
４ 大屋角政 消費税増税について
５ 遠藤徳一 雇用創出について 空き家対策について
６ 本田篤 公共建築物は木造で 登山道の整備を
７ 住安孝夫 医療問題について 原発問題について
８ 関矢孝夫 小中学校の耐震化に伴う大規模改修と学区再編について 他１点
９ 高野甲子雄 新病院のスタッフ確保と堀之内病院の機能維持 医師確保について
６月２２日
１ 星 良寛 自然を活かした観光振興について
２ 浅井守雄 国道２５２号とJR只見線の再開通に向けての現状と課題
寿和温泉の入湯税監査結果と調査報告について
組織機構改革の点検と今後について
３ 渡辺一美 公共施設のアセットメネジメントについて など他３点
４ 大桃聰 井口小学校移転改築用地選定について 他６点
５ 森島守人 行政改革について
