浅井守雄 大白川から発信!

浅井守雄 新潟県魚沼市大白川より、日々の出来事を発信致します。

何時か来た道

2010-07-29 12:34:13 | インポート

四半世紀の間地方議員をさせてもらいました、様々な出来事に遭遇し経験をさせてもらった。

議員のエネルギーはポストの獲得であり、怨念は20年以上も続くことがある。 私が当選してすぐにライバル同士が議長選に手を挙げた。 応援しなかった議長候補から「お前が議長選に出るときは必ず足を引っ張ってやる」と言われ公言とおりの行動を取られた(苦笑×2)

魚沼市になってからも議長選に出ることになり多くの人に応援を頂いた。 大平市長も当時は議員であったし真っ先に応援をしてもらい思いっきりの好さには驚かされた。

個人的に何処かでこの借りは何時かは返さないといけないと思っているがなかなか返せる機会がないのが昨今だ。

「何時か来た道」のタイトルに戻るが、入広瀬村時代に全国的に有名なS村長は「建て前村長」と揶揄されるくらい補助金を駆使して箱物作りで村作りを展開し無類のマスコミが好きだった。 しかしながら得意の箱物作り(焼酎工場建設)で議会の理解を得られず晩年、権力者の末路を迎えた。

得意分野で思わぬ墓穴を掘ることは洋の東西を問わず言える事だ。 新庁舎は作らないで当選した市長は9月定例会を控え正念場を迎えようとしている。 

追伸 魚沼市の将来のためになるなら喜んで協力をしたい。

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無題

2010-07-24 07:02:11 | インポート

22日産業建設委員会でスキー場再生のプレゼンがありました。地元大原スキー場は「コアラ体育サービス」さんと地元入広瀬地区がNPO法人を設立(案)し経営を担う計画を発表した。

以前から話が進められていったが、公式発表されるまで具体的な話は控えていました。

その後私用で東京に向かった、東京はまさにヒートアイランド、俺の住める世界では無い。

今朝から日常生活、田んぼに水を掛け、蕎麦畑のトラクターに燃料を入れ、週末の蕎麦挽き、あっ これからグルメエースを散布して、蕎麦屋の親父になります。

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梅雨明けと同時に パートⅡ

2010-07-21 11:05:10 | インポート

Img_0569 頂いた南光梅を師匠に聞きながら漬け込みました。 なんせ一人暮らしながら師匠は10キロづつ毎年漬け込んでいるので梅干のプロです、味噌も手作りで、梅と味噌があればお上のお世話にならないと意気軒昂なんです。

「梅雨が明けたら、三日梅を天日で干せ、汁もだぞ」 

師匠の教えどうり今日も天日干しが続きます。

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梅雨明けと同時に

2010-07-21 07:55:19 | インポート

Img_1229 蕎麦畑での草のすきこみを始めました。 ロータリーに草がからみついて炎天下の元で悪戦苦闘しています。

暑いけど無心に向き合える事は幸せな事だと思います。 今日も頑張ります!

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庁舎再編整備計画

2010-07-16 07:41:35 | インポート

庁舎再編計画整備調査特別委員会(えらく長いですなー)が開かれ傍聴しました。

当日経費縮小検討後の資料は概ね以下のとおり

湯之谷庁舎 概算 合計 417,910円(千円) 

骨っぽい所 プレハブ建築費 80,000円 車庫増築費 120,000円 その他では 用地取得費、電気設備工事、空調設備、用地取得費、 駐車場整備費などがあります。

合併特例債充当 70% と 基金からの繰り入れで一般財源支出はゼロ

広神庁舎 概算 合計780、476円(千円) 

骨っぽい所 用地取得費 103,552円 プレハブ建築費 (コミセン代替)240,000円 車庫増築費 120,000円 用地費、庁舎増築費などがあります。

湯之谷庁舎同様、合併特例債と基金繰り入れで一般財源支出はゼロ

(本庁舎勤務職員総定数 H25年 227人 H27年 210人)

これらの執行部説明後、委員の質問時間になった。

委員長の「質問はありませんか?」に各委員は一様にうつむき加減でいた。 「暫く休憩します」と異例の仕切りなおし。

議員控え室 「何言ってもだめだ」 「はえ、言う気がしねー」 と サジを投げた意見が多かったが「このまま発言をしなかたら執行部案の了解と誤解をされるぞ」 とハッパをかけた。

再開後 まちづくりの観点や位置の関係を重視して選定すべき、広神庁舎なら守門支所は不要になり経費の削減になる、教育関係も一本化すべきと質問が展開されたが答弁は従来からの経費の観点のみで街づくりや重心地などからの答弁はなく、予想通りに意見がかみ合わなかった。

私見 いよいよプレハブ案が出てきた、湯之谷庁舎 8,000千万円 広神庁舎 2億4,000万円 一億円のプレハブは想像できないが委員からの「耐用年数は何年なのか?」の質問に「耐用年数は承知していない」と答弁 

プレハブ案は究極の無駄遣いだっちゅうの! プレハブで50年耐用できるの、緊急避難での一時しのぎに一億以上を掛けられるかって。

「以前の計画した案から今回の概算費用想定(案)に変更して進めて行きたい」 これでプレハブ建築工事は執行部の考えとなった。

今朝のウォーキングで聞いた曲はは因幡晃の「わかってください」だったが「分かって下さい」と言うつもりはない、 粛々と進むだけだ。

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