羽がはいた「バルタン星人」の声も心なしか弱く聞こえ、汗をかいた作業服を通り抜ける風もめっきり秋の気配が感じられます。
曇天時は草刈作業が一番です。 草刈をしながら、実は色々な事を考えます。 蟻の巣をカッターで壊してしまった時、俺は此れで地獄に落ちるのか?、「にら」を切ったときは晩酌の肴は「ぎょうざ」がいいなとか、市政報告会どうしょうか? 小出祭り雨が降らないといいがなーなど、など、他愛もない事が次々にうかんできます、気分転換に草刈は最高の作業です。
平石亭のそば畑も、はしりの花が咲き始めました。 新そばで提供できるのは10月下旬になります。
帰ってきたら安倍政権の再スタートが報道されていました。 平沼赳夫さんの入閣を期待しましたが今回は見送られたたようです。安倍政権もこれからが正念場、落ちるとこまで落ちたんだから、思い切って次世代の日本を今こそ、築いて貰いたい。頑張れ安倍晋三