後援会主催で12月1日 穴沢ふれあい館で議長就任報告会を長島代議士 塚田参議院議員(代理) 皆川県議を来賓に開催します。 以上お知らせします。
魚沼こども芸能祭が11月24日開催し、私は副実行委員長でしたが当日、平石亭の営業日の最終日と重なり遅れて参加をさせてもらった。
今年も例年のように入広瀬の中学生一年生から三年生までの20人を週一回受け持っていた。、例年と違うのは7月から議長に就任して今までとは一変した議長の公務の多さでで彼らには十分な指導ができなく申し訳なく感じていた。
当日事実上のトリを受け持った入広瀬中学校の太鼓演奏終了後の控室 「今日で三年生は最後です、今年は公務で十分な指導ができなく申し訳なかった。頑張った三年生にみんなで拍手を送ろう」 一二年生から大きな拍手が起こった後で「守雄さんは魚沼の為頑張ってくれているんで私たちはうれしいです、今日まで太鼓の指導ありがとうございました。」 太鼓長から私を泣かせる言葉が返ってきた。横を見ると三年生男子が涙ぐんでいる、「ありがとね」と思いながらも声が出なかった。
今日ホッケを配った婆ちゃんが「あんま入広瀬の中学生の踊りと太鼓が真剣でオラ、オラ声を出して泣きながら見させてもらった。来年も必ず見に行くからの」
小さな中学校でも可能性は無限にある。
先日の日曜日、全国短歌大会の入選表彰式が市内堀之内地区で開催され出席しました。
私は短歌の心得はありませんが情景を思い出しながら聞くのが大好きです。
小学生 最優秀賞
じいちゃんの愛情込めたコシヒカリぼくも参戦収穫部隊
アジサイとバトンタッチのヒマワリがグングンのびる夏の日の空
みぎひだり誰を信じるスイカ割り右を信じていざ前に出る
これから只見線に乗って出発です、まだまだたくさんの秀逸作品がありますが後ほど紹介します。
地元で様々な批判を貰いながらも苦節三年、やっと初期投資した原木なめこが噴き出すように出始めた。
河川が増水時に下流に流されるリスク回避に堤防内の川柳を中心に河川管理者から承諾を頂き精力的になめこの駒を打ち込んだ。
「柳はやわっこい木だから、そんま出るぞ。 こっけに植えて始末にならんぞ」 私もその気になって余ったなめこの心配までしていた。
しかし昨年の秋にはさっぱり出ずに、今年も三日前までは全く気配もなかった、今年もダメなのかな?と思っていたがその時は突然やってきた。
木質バイオマス発電もさることながら原木に打ち込むキノコが高齢者や地元民宿、直売など、大白川の活性化の救世主になれると私は考えているし、地域で実践をしていく。