浅井守雄 大白川から発信!

浅井守雄 新潟県魚沼市大白川より、日々の出来事を発信致します。

初舞台

2009-11-15 21:22:06 | インポート

人には色々な初舞台があり、時として忘れられない一生の思い出になる事がある。 良い思いでだけとは限らずほろ苦い思い出や、赤面する思い出も沢山あった。 

小学6年で初めて全校生徒を統括する児童会長になり、児童会の議長役に就いたことがある、議長とは名ばかりで立ち往生のしっぱなしで苦い初舞台だった。

応援演説の初舞台は、Uターン後すぐに訪れた。 開票時に三票が落ち、開票結果がなんと偶然に三票差で全国的に「角さんの金城湯地の後援会真っ二つ」と騒がれ後の入広瀬に暗い影を落とした、私が20歳になったばかりの事です。

小出郷文化会館で、108人和太鼓のオーケストラでの指揮をとった杮落とし、まさに「初舞台」でした、過去数回書き込みましたので今回は省略します。

32歳の村会議員初出馬、長女が誕生して二ヵ月後だった、夢にまで思った自分の街宣車での第一声は涙が何故か止まらなかった。

初の議会一般質問、当時演壇の隣で見ていた村長がいった言葉「おい、あん時は足がガクガク震えったぞ」 とよくからかわれた。 初質問のタイトルは 「21世紀を目指す村づくり」だった。

さてこれからどんな初舞台が待っているか、ゆっくり大らかに迎えたい

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