昨日で平石亭を終了した、紅葉もすっかり終わって初冬の大白川なのに、暖簾を終うまでお客様が途切れなかった。 リピーターの方々に支えられ口コミで広がっている実感が感じられた一年だった。
現場でお客様に接していると魚沼の今後に様々なヒントが見えてくる。 大切な事は地元の宝物を気づかないで見過ごしてしまっているj事に早く気づく事だ。 案外青い鳥は足元にある。
例えば私の蕎麦は二流の下かもそれないが、その蕎麦と大白川の天然のきのこと合体する事で自慢の「きのこ蕎麦」ができる。
地元の宝物とコラボすることで商品の付加価値が上げる、ポイントは感動してお客様に提供できるか否かが勝負だ。
無いものねだりは止めて皆で宝物探しを始めようよ