16日は、関東地方のアメダスで9割以上が最高気温25℃以上を記録し、夏日や真夏日となったようです。しかし、週末の雨を境に気温が下がる予報も出ていますので、体調管理には気を付けたいですね。
今回のつり情報は、そろそろスタート?の霞ケ浦本湖の手長エビについてです。
12日夕方、水戸市の釣具店に、翌日使う赤虫を調達に。その帰り、せっかくなので茨城町にある水路でタナゴを狙ってみました。水位は十分なのですが、田植えの影響か水は濁り気味。水深のあるところで竿を出すと、アタリはあるのですがなかなか針掛りしません。そんな中、やっとヒットしたのは3センチほどのヤリタナゴでした。
流れ込みがあるポイントへ移動すると、少しだけサイズアップ。5センチほどのヤリタナゴを3匹釣ったところで終了としました。
13日は、霞ケ浦本湖に今年初となる手長エビを狙いに。しかし、前日の予報では夜から降り始めるはずの雨が、当日の予報では降り出しが早まり昼過ぎからに。午後、霞ケ浦湖岸に到着し、ちょっとだけバスを狙ってみようと思い、ルアーを投げつつ手長エビのポイントに向かうとポツポツと雨が。手長エビのポイントに着くと、次第に雨脚が強くなっている感じはあったのですが、気にせず竿を出すことに。しばらくすると、シモリがゆっくり引き込まれるアタリがあり、少し待ってからそっと引き上げると、エビ特有の引きが伝わってきました。しかし、サイズが小さいのか、食いが浅かったのか引き上げる途中でフッと軽くなり・・・。この後、雨は本降り、風も強くなり、わずか20分ほどで釣り終了となってしまいました。この日、唯一掛かったのはチチブ1匹。近いうちに、またリベンジしたいと思います。