アート科学つり情報
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 今週は、寒波の影響により太平洋側で初雪を記録したところが多く、日本海側では大雪となっているところもあるようです。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、霞ケ浦本湖のタナゴと漁港のメバルについてです。
 10日午後は、かすみがうら市の霞ケ浦湖岸へ。今回のポイントは、冬の定番となる本湖に面したテトラ帯。15時過ぎにポイントに着くと、風はほとんどなく、本湖で竿を出すのに絶好のコンディション。先行者の姿もなく、貸し切り状態でした。テトラの際をよく見ると、タナゴの平打ちを確認することができ、かなりの数がいるようでした。早速、竿を出すと、すぐに反応はあったのですが、針掛かりしません。サイズが小さいのと、目印にもアタックしているようで、反応は多いのですが…。頭上を通過する飛行機に気を取られながら、何とか1時間弱で2~5センチのバラタナゴを15匹キャッチすることができました。

 この日は、風が弱かったため、帰る途中、久しぶりに近所の漁港に寄り道することに。常夜灯があるポイントで、ワームをキャストすると1投目から小さなアタリが。数投目でヒットしたのは10センチほどのメバルでした。その後、少しだけサイズアップした1匹を追加し、15分で2匹の釣果となりました。

 タナゴもメバルもポイントが良かったせいか、短時間の釣行でしたが楽しむことができました。



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