アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 新年明けましておめでとうございます。本年もアート科学つり情報をよろしくお願い致します。
 さて、新年最初のつり情報は、釣り納めで釣行した日立沖の青物、鯛についてです。
 12月30日、社員と釣友、合わせて3名で青物、鯛狙いで釣行。船は、おなじみ「ふじしめ丸」さん。年末の休みということもあり、当日は、他のグループと合わせて10名での出船となりました。
 最初のポイントは、水深約70メートル。沖に出てみるとウネリはないものの北寄りの風が強く吹いており、船は大揺れ。青物狙いでジギングからスタートしたのですが、魚からの反応は…。ジギングがダメならばということで、鯛狙いのタイラバにチェンジしたのですがこちらも全く反応なし。
 数回、流し直しをして、ジギングを続けていた社員と釣友にはワラサやサワラがポツポツとヒットするようになったかと思ったら、左舷オオドモの方に大物がヒット。慎重にやり取りして、ネットに収まったのは10キロオーバーの丸々太ったブリでした。その後もジギングでは、イナダ、ワラサがポツポツヒットするのですが、タイラバには全くアタリはなく、別グループで活きエビを使っている方も苦戦しているようでした。その後、水深50メートルのポイントも流したのですが、こちらも青物がポツポツヒットするのみで鯛からの反応はありませんでした。
 結局この日は、船中10キロオーバーのブリ、3~4.5キロのイナダ、ワラサが20本以上、鯛は小型が1枚のみ。他にはサワラ、メジ、メバル、アイナメ、マトウダイという結果でした。お正月用の鯛を狙ってタイラバを巻き続けた私の釣果は、イナダが1本と残念な釣果となってしまいました。

 1月8日は、新年の恒例行事となりつつある、陸上自衛隊第一空挺団の降下訓練初めを見学するために習志野演習場へ。今年は航空自衛隊百里救難隊や米陸軍も参加し、航空機からのパラシュート降下や模擬戦闘の訓練が行われ、曇り空で冷たい北風が吹く中、沢山の見学者が集まっていました。 

 降下訓練初め見学の後は、初釣りを考えていたのですが、駐車場を出てしばらくするとポツリポツリと雨が。高速に乗るころには本格的に降り始めたため、初釣りは諦めて成田山新勝寺へ初詣に行くことに。雨のせいか、人出も少なくすんなりと参拝を済ませることができました。そして、引いたおみくじは、「Uncertain with a little luck」、裏側を見ると「末小吉」と書いてありました。さすが成田山のおみくじ、日本語に加えて英中韓の表記もあるんですね。ちなみに、一緒に行った社員は、「Bad luck」だったようで、二人とも微妙な結果となってしまいました。参拝の後は、表参道で成田名物を食べて帰路に着きました。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


« 2016年12月27... 2017年1月26日... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。