アート科学つり情報
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朝の冷え込みが日に日に厳しくなってきました。皆様、如何お過ごしでしょうか。

前回、前々回と涸沼のハゼ釣りについてご紹介しました。今回はハゼ第3弾ということで、好調との情報がある久慈川のハゼ釣りについてご紹介します。

事前情報では、久慈川のハゼは好調で、15センチ以上の良型混じりで、数も出ているとのことでした。
しかし、釣行予定日の前日ぐらいから朝の冷え込みが厳しくなる予報が出ており、嫌な予感が・・・。
予報は当たり、当日朝は、防寒着が必要なぐらいの冷え込みとなりました。

それでも、朝5時過ぎの暗いうちに現地に到着したのですが、すでに川岸には車がとまっていて、足場の良い場所には釣り人の姿がありました。
空いていた河口に近いポイントで釣りを始めたのですが、朝のうちはハゼからのアタリはほとんどなく、たまにある強いアタリは黒鯛の稚魚のものと思われ、針掛かりしませんでした。
陽が昇って気温が上がってくると、ポツポツとハゼが釣れ始めたのですが、アタリのピークは昼前後のみとなりました。
冷え込みのためか場所が悪かったのか、夕方5時まで粘ったのですが、約20匹の釣果となってしまいました。

今回は、釣ったハゼをその場で天ぷらにしてみました。秋空の下で食べるアツアツのハゼの
天ぷらは絶品でした。釣果はいまいちでしたが、秋ハゼを十分楽しむことができました

これからのハゼ釣りは、寒くなるにつれて数狙いは厳しくなりますが、型は良いと思います。寒さ
対策をしっかりして、釣行してみては如何でしょうか。



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