アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



9月の残暑が終わり、日増しに朝夕が肌寒い季節となり、秋本番を感じるこの頃、
皆様、如何お過ごしですか?久しぶりの日立港釣り情報です。
  仕事の関係と海況の影響で約1ヶ月間釣行を行うことが出来ず・・・。沖釣り情報の配信を
お休みしまして、ご迷惑をお掛けいたしました。

先ずは、大貫丸、川秋丸釣り情報です。
大貫丸
真鯛:0.8~2.0kg 2~6尾
ヒラメ:1.0~1.2kg 0~1尾
ホウボウ:40~45cm 0~2尾
ワラサ:3.0kg、船中1尾
川秋丸
真鯛:0.4~5.8kg 1~10尾
水深30m~40m 航程:20分~40分程度
仕掛け テンヤ5号~8号

現在の日立沖、テンヤ真鯛釣りの状況がますます良くなってきています。私自身、テンヤの
真鯛チャレンジは、4年程前に千葉の大原にて釣行を行って以来久しぶりのチャレンジです。
最初は、ラインとリーダーを結ぶ練習・・・、テンヤ仕掛けを購入、とまったくの初心者と同じ
状況で釣行の準備を行い、やや不安な状況のまま実釣にチャレンジ。
  最初の一投目から、普段の釣りの感覚とまったく違う感じのテンヤ釣り、多少・・・、いや
かなり不安がありましたが、これが、意外に錘のテンション、底立ちがスムーズに感じられ、
面白い釣りと思っていた時に、早々に当りがあり、第一投目で真鯛君ゲット・・・、と思った瞬間
にばらし・・・、あせりすぎの早合わせ? 正直、ビックリが本音です。
テンヤの真鯛釣り、情報では釣れていると言ってもそんなに早く当りが来るとは・・・。
想像していませんでした。

これで、今日の釣りは終わりかなと考えていましたが、最終的には、3枚確保致しました。
久しぶり・・・、いや初めての釣りと言っても良い状況でしたが「日立沖のテンヤマダイ」、十分
に楽しませてくれる釣りです。問題は、1kg程度のマダイを家庭でさばくことは問題ありません
が、3kgクラスのマダイ、釣って楽しく・・・、でも家庭でさばく・・・、やはり大変ですね!

皆さん、秋本番の日立沖、鰯雲を眺めながらのテンヤマダイ釣り、チャレンジしてみては
如何ですか? 大貫丸、川秋丸、両船長も是非一度起こし下さいとのコメントです。
初心者、初めての方大歓迎とのこと。
最後にラインとリーダーの結び方ですが、私は、トリプルエイトノットでチャレンジしています。
理由は、結び方が簡単・・・。

 



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