アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



虫の声と共に秋の涼しさがやってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしですか?
今回は涸沼川での実釣りを行ってきた弊社工場長からの釣り情報です。

場所は涸沼川の赤橋(大貫橋)付近、今回は餌を買わずにテトラポットの付近にいる小さな
モエビを捕まえ、それを餌にし非常にコストダウンの釣りでした。午前8時から11時くらいまで
釣りを続けて、チヌ1匹、セイゴ2匹、コチ1匹と釣果はなかなかよいものでした。
  コスト削減の釣りとしては、釣果紹介用の写真を撮っている際中に突然当たりが来て
慌てるという嬉しいハプニングもあり、そうとう満足できたようです。
ただ、魚の味としては川の魚ということもあり若干臭みがあるのかも・・・。

涸沼は全国的に珍しい汽水湖であるため、フナ、ナマズなどの淡水魚や、ハゼ、ボラなどの
回遊魚など、多種多様な魚を見ることができる場所です。
シジミや小魚が豊富であり、鴨や雁などの水鳥が多く見られる場所でもあります。
シギやチドリなどの渡り鳥が湿地などによく見られ、さらに、冬場には猛禽類である
オオワシやオジロワシも見られる時があります。近くに自然公園もあり、キャンプなども
できます。
気候も安定して出かけやすくなってきました。
ちょっと散歩にお出かけになるのもいかがでしょうか? お勧めです。

 
写真1:この写真を撮ってる時に当りが・・・
 
写真2:最終的な釣果

 

 



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