アート科学つり情報
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 台風や秋雨前線の影響によりすっきりしない日が多いですね。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、涸沼のハゼ釣りと神戸空港の海釣りについてです。
 23日は、涸沼にハゼを狙いに。これまで、ハゼクラでは残念な釣果に終わっているので、今回は天ぷら分を確保することを目標にエサを準備しての釣行となりました。
 朝6時に湖岸で釣友と合流して釣りをスタート。朝一番は、せっかくなのでハゼクラを使ってみたのですが案の定あたりはなく・・・。1時間程したところでエサにチェンジすると、数投目でアタリがあり、ヒットしたのは18センチほどの良型ハゼでした。そして、程なくしてもう1匹追加、エサの効果は絶大ですね。このタイミングで、ハゼクラで頑張っていた釣友もここでエサにチェンジ。その後は、飽きない程度にアタリはあり、順調に数を伸ばすことが出来ました。しかし、10時を過ぎたころから、アタリが少なくなり、アシなどの障害物周りや遠投して深場を探ってみたのですが、釣果が伸びないことから11時で終了としました。10~12センチが中心ですが15センチオーバーの良型も混じり、2人で38匹の釣果となりました。やはり、エサは釣れますね。
 数、型共に今後まだまだ楽しめる涸沼のハゼ、釣行してみては如何ですか。

 ここからは、神戸空港の海釣りについてです。皆様、神戸空港で釣りができることはご存知ですか。神戸空港には、「神戸空港ベランダ」という親水護岸が整備されており、釣りのポイントとなっています。
 29日、姫路に用事があったため、翌30日は、帰りの飛行機の時間まで神戸空港で釣りをしようと思っていたのですが、なんと西日本を台風直撃との予報が。30日午後の神戸空港の発着便に影響が出るとのことで、金曜には予約していた夕方の便を朝の便に変更。釣りは、またの機会となってしまいました。このために、パックロッドも新調したのですが…。
 30日は、台風の速度が遅かったため、荒れる前に神戸空港を離陸することができ、無事茨城空港に到着。着陸時には雨が降っていたのですが、小ぶりになってきたので野池に寄り道して、バスを狙ってみることに。しかし、寄った野池は、水面まで伸びた金魚藻と睡蓮のせいでルアーを引くのが難しい状態。仕方ないので、睡蓮の葉の隙間をワームで狙ってみると、すぐにアタリがあり、おなじみブルーギルがヒット。この後も、アタリはあるのですがブルーギルばかり。残念ながら、バスの顔は見られませんでした。



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