アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 先週のぐずついた天気とはうって変わって、今週は、秋らしい空が戻ってきました。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 前回の釣り情報では、空振りに終わった涸沼のシーバス、8月31日と9月6日に再度釣行してきました。

 31日は、22時に駐車場に着くと、土曜ということもあって、すでにたくさんの車が止まっていました。準備を整えて湖岸に出ると、イナッコの群れが岸近くによっていて、シーバスのボイル(捕食)する音も聞こえていました。
 駐車所から近い場所は、釣り人が多いため、20分ほど歩いて葦があるポイントに移動、ここでも大量のイナッコが群れていました。こうなると本物の餌が大量にいる中で、いかにルアーにバイトさせるかが問題です。時折、シーバスのボイルはあるのですが、やはりルアーには・・・。

 釣りをスタートして1時間程たったとき、イナッコの群れが薄くなり、水面が静かになったなと思ったら、同行者の竿が大きく曲がり、沖ではシーバスのエラ洗いが。慎重に寄せてネットインしたのは、70センチオーバーのシーバスでした。
 その直後に私にもアタリがあり、アワセまでは良かったのですが、最初のエラ洗いでバレてしまいました。

 懲りずに6日も釣行。この日は、23時からのスタートとなりました。ポイントに着くと風があるため、水面は波立っていましたが、先週同様にイナッコの群れは岸近くによっていて何時シーバスがボイルしてもおかしくない雰囲気でした。
 しかし、ヒットするのは、スレ掛りのイナッコばかりで、シーバスからのアタリは・・・。5時半まで粘ったのですが、ノーフィッシュで終了となりました。

 ここからは、オマケです。8日に航空自衛隊百里基地で航空祭が行われました。当日は、雨模様にもかかわらず、多くの見物客が訪れたようで、9時半には用意されていた駐車場が満車となったようです。残念ながら、ブルーインパルスを含めほとんどの展示飛行は悪天候によりキャンセルになってしまいました。社員2名で見物に行ったのですが、渋滞にはまり、駐車場に着いたときにはすでに満車、基地内に入ることなく撤退となりました。

 招待日だった前日は天候も良く、シーバスでおなじみの涸沼上空では、展示飛行のためブルーインパルスが編隊で旋回していたようで、弊社社員が涸沼湖畔で撮影した写真には、青空をバックに白と青の機体が写っていました。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


« 2013年8月29日... 2013年9月26日... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。