アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 釣り物が豊富になり、週末に何を釣りに行くか迷う時季となりました。皆様、如何お過ごしでしょうか。

 タナゴ狙いで釣行している、旧玉造方面のおなじみのホソですが、気温の上昇と共に水の濁りが増したせいか、釣りにくくなってきているようです。17日に釣行した方の情報によると、途中カムルチーの邪魔が入ったこともあり、バラタナゴ1匹の釣果とのことでした。そこで、18日は、新たなポイントを探しに霞ヶ浦に釣行してきました。

 桜土浦インターを降りて、阿見方面に向かうと「霞ヶ浦駐屯地61周年」の看板が目に入り、一般公開しているようでした。係員の誘導により駐車場へ。霞ヶ浦を目前にして、寄り道となってしまいました。なかなか入ることとの出来ない駐屯地では、観閲行進やヘリコプターの展示飛行を見学。気がつけば、14時を回ってしまいました。

 遅めの、昼食をとって、高浜方面に移動。水が良さそうなホソを探して、タナゴを狙ってみました。しかし、タナゴからのアタリはなく、旧玉里村付近まで移動。水深のあるポイントを見つけて、仕掛けを入れると、浮きが一気に引き込まれました。しかし、タナゴ用の仕掛けでは、歯が立たず、道糸から切れてしまい・・・。その後は、ブルーギルからのアタリのみで、そのポイントは終了となりました。さらにポイントを移動してみたのですが、そこではクチボソのみ。この日は、タナゴの姿を見ることなく終了となりました。時間を見つけて、再度、新規ポイントの開拓に出かけてみようと思います。

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする