2009年1月9日 日立沖の新春ヒラメ釣り（日立港つり情報）

新年明けましておめでとう御座います。本年も昨年同様「アート釣り情報」宜しくお願い致します。
皆様にとって幸多き１年でありますよう心よりお祈り申し上げます。

新春第一弾・日立港釣り情報です。
昨年末には海の状況も平年並みの状態に戻り、凪の日が続き、日立沖の大型ヒラメ釣りは、十分とは言えないかも知れませんが、期待をもって実釣が行えたことと思います。
年が開けやや波高が気になる状況はありますが、今後は凪の日が続き大型ヒラメゲットのチャンスも十分にある感じがします。まだまだ、ヒラメ釣り状況は良いようです。

川秋丸釣り情報
ヒラメ：１.８ｋｇ～３.５ｋｇ・平均０～２枚
マトウダイ：２８ｃｍ～４０ｃｍ・１～５枚
カサゴ・沖メバル・アイナメ：若干

日立沖の「大型ヒラメ」釣り、新年を向かえ、これからも期待できることと思います。
釣果については、若干ムラはありますが、イワシの反応がまだまだ海底近くに反応を出していますので、
時間、潮の流れ具合によって短時間でヒラメの爆釣りが期待できる状況です。
年末も、朝から１０時頃まではヒラメのあたりがいまいちの感じでしたが、突然、活性が上がり、
かなりの数が短時間で釣れていたようです。
残念ながら私はそのお祭りに参加できず、とうとうオデコ…。非常に残念でした。
今後も凪の日が続き、潮が澄み、潮が若干でも流れれば、オデコ覚悟のヒラメ釣りとよく言いますが、十分思い出に残る釣りが行えると思います。生餌のマイワシを元気良く泳がせ、常に竿先にイワシが泳いでいる感覚を感じながら釣りを行うことが一番大事です。イワシが水中を泳いでいる感覚を竿先で感じ、更に誘いをかけることが出来れば、竿頭間違い無しです。新春の穏やかな日立沖にて大型のヒラメに挑戦してみては如何ですか？

初心者で不安な方は、船長に一声かけて戴ければ、丁寧にヒラメ釣りの極意を教えて頂けます。
是非、皆さん、新春の思い出作り、あるいは、リフレッシュに、天候を良く確認しチャレンジしてみてください。
日立沖は、沖メバル・ハナダイ等も若干釣れているようですよ。