![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/6a/de698bd01a36c1dd4bc6a774b20be4b4.jpg)
写真1 イノシシが寝っころがった跡。身体についたダニなどを除いたのであろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a2/1033656cedd21fe608eb358db7d77e97.jpg)
写真2 小麦畑はイノシシにとって身奇麗にする格好の場、思う存分寝っころがり、なぎ倒している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/b2/38552788c77fd2eb9aeff647a73616eb.jpg)
写真3 小麦収穫。写真2の畑。イノシシが寝っころがった小麦を含め刈り取る。
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近年、全国各地の田畑にイノシシ、サル、ハクビシン、シカ、カラスなど野生鳥獣が出没して作物を食い荒らし、なぎ倒す。いわゆる野生鳥獣害である。
その例が写真1と写真2。イノシシが谷津田の小麦に寝っころがった跡。麦や水稲に寝っころがると悪臭がつくと云われ、嫌われる。
そうは言っても、時季が来ると刈るしかない。その例が写真3。
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年06月24日 撮影地:宇都宮市宮山田町
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