おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

野鳥少ない弦代公園

2024年06月24日 13時20分42秒 | 野鳥










 家庭菜園を20分余で退散の朝(注1)
 07:30、弦代公園に着く
 護岸に、いつもの釣り人(写真1)
 水面はカイツブリ2羽のみ
 いつもの導水突堤に、ヒューム管に鳥いない
 いるのは、いつものカメのみ(写真2)
 とにかく、鳥は少ない
 冬鳥北帰行の所為だけではなさそう
           
 4日後、06月15日
 探鳥会の朝、弦代公園
 いつもの導水突堤に鳥いない
 いつものヒューム管にはカルガモ4羽(写真5)
 ダイサギ(写真4)を撮っていると
 背後から男性の声
 “ここ、鳥少ないですね、どうしてですかね”
 “沼井は白いのいましたよ”
 私、“人間の為だけに護岸の草や水草を刈ってるからですよ”
 “沼井も人間も、そのうちこうなりますよ、住みにくくなりますよ”
 男性、“あー怖っ”
 少ないと思っているのは私だけでなかった

 この朝、護岸内に水面にいたのは次の鳥
 カイツブリ2羽、その内の1羽が写真3
 カルガモ7羽、ダイサギ1羽
 カワウ1羽、アオサギ1羽

 注1 弊ブログ2024年06月11日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:写真1・2;2024年06月11日 写真3~5;同年月15日
 撮影地:埼玉県久喜市
コメント
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