おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

ヘラサギ ツルと一緒に冬越し

2016年12月30日 00時00分00秒 | 野鳥






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 嘴・くちばしが箆・へら状のヘラサギ
 ナベヅル(11,617羽)やマナヅル(244羽)などといっしょに越冬中(上の写真)
 所は鹿児島県出水市荒崎の干拓水田

 ヘラサギはサギやペリカン、トキと同じペリカン目の野鳥
 冬に飛来する渡り鳥・冬鳥、全長は86㎝ほど
 長いへら状の嘴を水中で左右に振り、当たった魚やカニ、カエルなどを獲食

 注 荒崎には2016年12月25日現在、ナベヅル、マナヅルの他にカナダヅル3羽、クロヅル8羽、計11,872羽が飛来越冬中
   写真のヘラサギは同一個体
 引用・参考文献等:『野鳥を楽しむポータルサイト BIRD FAN』(公益財団法人 日本野鳥の会);ヘラサギ
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2016年12月25日 撮影地:鹿児島県出水市

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