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嘴・くちばしが箆・へら状のヘラサギ
ナベヅル(11,617羽)やマナヅル(244羽)などといっしょに越冬中(上の写真)
所は鹿児島県出水市荒崎の干拓水田
ヘラサギはサギやペリカン、トキと同じペリカン目の野鳥
冬に飛来する渡り鳥・冬鳥、全長は86㎝ほど
長いへら状の嘴を水中で左右に振り、当たった魚やカニ、カエルなどを獲食
注 荒崎には2016年12月25日現在、ナベヅル、マナヅルの他にカナダヅル3羽、クロヅル8羽、計11,872羽が飛来越冬中
写真のヘラサギは同一個体
引用・参考文献等:『野鳥を楽しむポータルサイト BIRD FAN』(公益財団法人 日本野鳥の会);ヘラサギ
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2016年12月25日 撮影地:鹿児島県出水市
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