おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

石嶋いちご園の「とちおとめ」摘み

2016年11月03日 04時31分54秒 | 農業

写真1 本日は5人で摘む。当ハウスには4人入る


写真2 小型コンテナがいっぱいになると軽4輪トラック荷台に移し、カラス除け・直射日光除けの布を被せる


写真3 黒マルチに垂れる頂花房(1番花の集まり。)の果実。本日摘む実、数日後に摘む実が混ざる。赤らみ・登熟具合を判断して摘む


写真4 頂花房(1番花の集まり。)の中で最初に咲くのを頂花と呼ぶ。その果実形状は円錐状を主としつつも、臀部状、箱状などがある


写真5 頂花の円錐状果実が先端部から赤らんでいる

人気ブログランキングへ ← Please click this green banner.
           ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください

 2016年10月24日、今秋の「とちおとめ」初出荷の石嶋いちご園(弊ブログ2016年10月25日
 2日後の26日、2回目の収穫・出荷(上の写真)
 社長夫妻、妹さん、従業員2人の5人で摘む

 1番花の集まりが頂花房
 そのなかで最初に咲くのが頂花
 頂花の果実形状は円錐状だけでなく、非円錐状もある(写真4)
 当分の間、2番花の結実・登熟まで頂花房の果実を摘む

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2016年10月26日 撮影地:栃木県下野市

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする