
写真1 W夫妻 イチゴ苗畑の草取りとランナー新芽に土被せ


写真2 ポリバケツは草いっぱい 昼前
写真3 昼前の草取りはここまで 奥さまの挿し鎌が教える

写真4 ランナー新芽を耕土でしっかり留める ピン留めではない

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梅雨、雨あがり(弊ブログ2014年07月07日)の夕方
Wさんのイチゴ苗畑に青ポリバケツ1個(写真4)
今日の仕事は、ここまでの目印
翌日、きっとWさんはイチゴ苗畑で仕事だ、と筆者は歩く
予想的中、Wさん夫妻が苗畑に(写真1)
なに、なさってんですか、次のよう
クサ・雑草をとってる
今年の苗の出来は良くない
移植時に水が少なく、その後多かったのか
理由はわからない
Wさんのランナー新芽の留めかたは、耕土で被せる(写真4)
筆者がこれまで見てきたピン留め(弊ブログ2014年06月05日)とは違う
さて、Wさんは82歳、奥さまも80歳に近い
当家の農作業類型は高齢の夫と妻(弊ブログ2014年07月06日)
会社勤めで同居の息子さんは水稲作業を手伝う(弊ブログ2013年05月18日)
されど、イチゴ作業を手伝わない
イチゴ栽培はWさん夫妻で終わり
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:写真1~写真3;2014年07月06日・写真4;05日 撮影地:埼玉県久喜市