おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

伊雑宮のオミタ(御神田)を待つ

2014年07月03日 00時00分00秒 | 民俗

写真1 御田植神事などが執り行われる御料田3枚、竹取神事用の忌竹(孟宗竹の団扇・サシバ)、伊雑宮の杜(右)、集まり始めた参詣者・見物者

写真2 写真3

写真2 御料田の鳥居 忌竹
写真3 今年の当番区は築地・ついじ。ハッピが初々しい


写真4 御田植祭は08時10分頃から17時頃まで長時間

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 筆者は初見の御田植祭、伊雑宮(いざわのみや)の御田植祭
 地元磯部町の皆様はオミタと呼ぶ。
 今年2014年は築地・ついじが祭の当番区

 当番区を次の7つの地区が1年交替でひきうける。
  築地、恵利原・えりはら、山田・沓掛
  上之郷・五知、下之郷、迫間・はさま、穴川・あながわ
 7地区は旧磯部村(1955年02月11日に的矢村と合併して磯部町。)を構成

 筆者は09時45分頃着く。
 御料田の周りに人は少ない、祭前の静けさ。
 しかし、高揚感あり。

 引用・参考文献等:弊ブログ2014年06月30日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2014年06月24日 撮影地:志摩市磯部町上之郷
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