おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

「村」の“絆”をタテアミサバキに見る

2014年05月17日 00時00分00秒 | 漁業・漁村

写真1 4人でタテアミサバキ 2人は手伝い 2014/03/29


写真2 4人がタテアミさばき 右端の女性は隣接のサバキ場 2014/03/31 07:19


写真3(写真2の遠景) 高齢夫妻 手伝い2人 隣接サバキ場の女性1人 見物男性1人 2014/03/31 07:37


写真4 タテアミサバキを終えて帰宅 2014/03/31 10:17


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 「板子一枚下は地獄」
 日和しだいの漁業、危険多く、遭難もある。
 それゆえ、漁村の人たちは“絆”が強く、助け合う。

 弥生29日未の刻、タテアミサバキを見聞撮(弊ブログ2014年04月24日)。
 その後、鯨埼へ歩き、戻る。

 上記のタテアミサバキに目をやると2人増えている(写真1)。
 後継者はいないはず。
 さらに31日、件の高齢夫妻の他に2人がタテアミサバキ(写真2・写真3)。

 聞くと、両日ともに高齢夫妻を手伝い助ける人たち。
 「村」の“絆”をあらためて視認。

 引用・参考文献等:弊ブログ2014年04月27日05月09日(農村の“絆”)
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:写真に記す 撮影地:鳥羽市相差町

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