写真1 4人でタテアミサバキ 2人は手伝い 2014/03/29
写真2 4人がタテアミさばき 右端の女性は隣接のサバキ場 2014/03/31 07:19
写真3(写真2の遠景) 高齢夫妻 手伝い2人 隣接サバキ場の女性1人 見物男性1人 2014/03/31 07:37
写真4 タテアミサバキを終えて帰宅 2014/03/31 10:17
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「板子一枚下は地獄」
日和しだいの漁業、危険多く、遭難もある。
それゆえ、漁村の人たちは“絆”が強く、助け合う。
弥生29日未の刻、タテアミサバキを見聞撮(弊ブログ2014年04月24日)。
その後、鯨埼へ歩き、戻る。
上記のタテアミサバキに目をやると2人増えている(写真1)。
後継者はいないはず。
さらに31日、件の高齢夫妻の他に2人がタテアミサバキ(写真2・写真3)。
聞くと、両日ともに高齢夫妻を手伝い助ける人たち。
「村」の“絆”をあらためて視認。
引用・参考文献等:弊ブログ2014年04月27日・05月09日(農村の“絆”)
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:写真に記す 撮影地:鳥羽市相差町