おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

長芋よまだかまだかと冬短 <我が家の菜園 61>

2013年11月30日 00時00分00秒 | 家庭菜園

写真1 11月27日、ナガイモを13:50に掘り始め、14:59に1本目をゲット。


写真2 写真3

写真2 27日14:07、ナガイモの首を揃える。
写真3 27日16:08、掘り終えたナガイモ。


写真4 28日、ナガイモ掘り2日目、27日の隣り列に11本が姿を見せる。10:45


写真5 写真6

写真5 昨27日の掘り穴の右側、私の左を28日は掘る。10:05
写真6 28日に掘ったナガイモ、抜いたダイコン 12:16


写真7 茂るナガイモ 09月14日


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 約28年、野菜作りは妻、私は食べるだけだった。
 今年2013年11月から勤務体制が変わり、野菜作りを手伝う。
 22日に藁運搬、27日、28日の両日はナガイモ掘り。いずれも妻と2人。

 27日、14時から妻の指南で掘り始める。
 冬陽に急かされ、終えたのは16時ちょっと前。
 遺跡掘りは、このようかとイメージしつつ掘る。
 注意しても、やはりイモを傷つけた。
 掘った深さは約80cm。
 ナガイモの最長は82cm。

 28日は、10時ちょっと過ぎから始める。
 まず、昨27日の掘り穴に藁を入れて土を被せる(写真5・写真4)。藁は22日に運んだ一部。
 その右を掘る。
 昨27日で掘り方のコツを少々体得。

 作業順序は次のよう。
 浅い部分はスコップと鍬で幅広く掘り下げる。
 イモの衣服を脱がせるように、移植こての先で丁寧に土を除く。
 深くなると、穴掘り器(両手で持ち、下方へ突き刺し、土を挟みあげる。)と移植こて。
 頭に血が下る。
 以上の工程を1本ずつ行う。

 執筆:有馬洋太郎 撮影:写真1・写真5;妻 他;有馬洋太郎 撮影年月:2013年11月
 撮影地:埼玉県久喜市東大輪


コメント
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