遺棄唐箕に生者必滅会者定離を思う

写真１　用水路脇に遺棄されたトウミ・唐箕、何を語る、何を解ってほしい。


写真２　遺棄トウミは大正15年（1926）４月に30円で新調された。


写真３　灰になった遺棄トウミ

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　87年前に新調されたトウミ。
　稲や麦の籾を選別したトウミ。
　生者必滅会者定離を語るトウミ。

　執筆・撮影者：有馬洋太郎　撮影年月日：写真１・写真２；2013年03月10日、写真３；2013年04月14日　撮影地：栃木県下野市