おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

あの白いのは何?  ホオノキじゃないか

2012年06月02日 05時09分25秒 | 植物

写真1 白蓮のような大花、ホオノキの花。


写真2 葉も大きい、20~40cmになる。


写真3 遠くからでも、白が目に入る。


人気ブログランキングへ ←ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックして私に元気をください。

 初春5月19日、埼玉県比企郡小川町の有機農業の里、下里地区を歩いていると数百m前方の山腹に白い葉あるいは花が見える。
 あの白いのは何?、と仲間に聞く。
 答えは、ホオノキじゃないか、と仲間の1人。
 ほー、ホオノキか、私は初見。名は聞いていた、ホウバ味噌を新婚旅行で食べたことがある。
 もう1人の仲間は、子どもの頃、ホオノキで風車を造り遊んだと教える。ほー、そーだったのかと感心。
 翌20日、「めだかの会」・天鷹酒造(株)の田植えイベントの帰途、偶然、侍塚古墳群7号墳に生えているホオノキに出合う(写真1~3)。
 学名:Magnolia obovata モクレン科 
 英名:Japanese Bigleaf Magnolia Japanese whitebark magnolia

 引用・参考文献等:*フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』日本語版(最終更新 2012年5月5日14:52);ホオノキ *当ブログ2012年05月21日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年05月20日 撮影地:栃木県大田原市(旧湯津上村)佐良土
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする