おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

カナヘビ  名はヘビでもトカゲ

2012年06月22日 00時35分09秒 | 動物

写真1 アスファルト舗装道路から逃げ、草むらに頭部を入れ、しばし静止。


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 薄曇りの午後、中川右岸天端(てんば)のアスファルト舗装道路を歩く。途中、両側の草むらに逃げ込むトカゲが多い。日向ぼっこをしていたのであろう。そのうちの1匹が写真1のカナヘビ(ニホンカナヘビ)。
 本種は、スマートで尾が長く、乾いた感じの粗い鱗で覆われるトカゲ。昆虫やクモを食べる。成体の全長は160~270mm。
 子どもの頃、トカゲを追っかけ、しっぽを掴むと切れ、しっぽはピクピク動いていた。
 学名:Takydromus tachydromoides カナヘビ科

 引用・参考文献等:Website『昆虫エクスプローラ』
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年06月17日 撮影地:埼玉県幸手市
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