![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/af/53c040b4f0b21289c8841b450862a350.jpg)
写真1 巣だって1週間ほどのツバメ。巣に近い鉄骨梁で羽休め。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/83/368f69e7181b6fdd6fffecc4388e942c.jpg)
写真2 ツバメ2羽、羽を休める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/6d/c101b56fe1f8293b22642b7d0822f82e.jpg)
写真3 駐輪者が糞を浴びぬように吊るされた傘
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夕顔撮りの帰途、JR東北線自治医大駅隣接の下野市立駐輪場内、ツバメ飛び交う。
管理員さんに聞くと、巣だって1週間ほどの幼鳥。
南国への渡りをひかえ、羽を鍛えているのであろう。
場内を見渡すと、蛍光灯の下に傘が逆さに吊るしてある。
視認できたのは7本。
蛍光灯フードの上に巣があり、利用者にツバメの糞を落とさないための工夫。
さて、足を止めてツバメを見たのは、いつだったか定かでない。
それだけ、遠い鳥になりつつある。
引用・参考文献等:弊ブログ2012年06月28日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年06月24日 撮影地:栃木県下野市