![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/cd/de448fc94cd528f73d50c64cbb08e77d.jpg)
写真1 変なおじさんが来たよ、逃げよー、逃げよー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/7e/eb6b121608796dd7a8ca19c80dd126af.jpg)
写真2 擬傷行動をとる親カモ。飛び上がり、羽をバタつかせ、傷ついたように見せて子カモを守る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/2c/d156798092c6e74f1aaf3c342d82c20f.jpg)
写真3 親カモの擬傷行動後も懸命に逃げる、逃げる、遅れる1羽
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去年2011年の麦秋、アオダイショウ3匹がいた農業用水路(弊ブログ2011年06月20日)
今年もいるのでは、と覗き歩く
いたのは、ヘビでなく、カルガモ親子(写真1~写真3)
筆者に驚き、逃げ出す
思い出す、新聞やテレビに採り上げられる皇居付近のカルガモ親子
逃げないで、のんびり歩いていた
都会のカルガモ親子は、すれてるのか、人なれしてるのか
ここ農業用水路の親子は、とにかく逃げる
これが本来の行動であろう
ヘビなど天敵にやられないで生き残ってほしい
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年06月03日 撮影地:栃木県足利市