おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

出雲縁結び空港 近く の 冬季湛水田 に コハクチョウ

2012年01月28日 07時22分52秒 | 野鳥
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写真1 コハクチョウ:頸は太くて短く、嘴の黄色部は嘴基部から鼻孔の前まで


写真2 移動中のコハクチョウ。頸が灰色をおびるのは幼鳥


 写真のコハクチョウは、宍道湖岸の出雲縁結び空港から徒歩5分ほどの湛水田に群れている。
 この10筆弱の湛水田は、近隣水田に水がないので、本種などのために設えたと考えられる。
 写真2の土手は空港脇を宍道湖に流れ込む五右衛門川の右岸堤防。
 さて傍目八目的には、空港に近いゆえ、飛行機離着陸時のバードストライクが懸念される。

 学名:Cygnus columbianus bewickii 英名:Tundra swan kamo カモ科
 引用・参考文献等:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』日本語版(最終更新 2011年06月19日06:16);コハクチョウ
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年01月27日 撮影地:島根県出雲市
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