おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

常陸台地の落花生ボッチ  青ネットで囲われる <鳥獣害11>

2011年11月16日 05時34分46秒 | 農業

写真1 県道48号から望む落花生ボッチ。青ネットで囲ってある


写真2 ボッチ(写真1と同じ) サツマイモ、芽ぶき麦も写る


写真3 ボッチ(写真1と同じ)サトイモ、芽ぶき麦、ネギも写る


写真4 竹棒のてっぺんに1斗函をつけ、左側へ紐のついた鳴子


写真5 鳴子紐の端は垣根近くの竹棒。紐を引くと1斗函が鳴り、カラスを追い払う


写真6 ボッチ(写真1と同じ) カラスの近づきぐあいがわかる。藁で編んだボッチも写る


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 常陸台地(筑波稲敷台地)の落花生ボッチを探し県道48号を移動
 青ネットに囲われたボッチが現れる(写真1)
 車を下り撮る

 開拓地の様相を示す防風林と宅地隣接の畑
 そこにボッチ
 鳴子も設えてある
 ボッチのてっぺんは、ビニールシートでなく、藁で編んだボッチを被せてある
 青ネットと鳴子は、落花生脱莢の準備をしている経営者に聞くと、カラス避け

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年11月13日 撮影地:茨城県牛久市
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