おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

日本最古 の 富有柿 今年も実をつける

2011年10月27日 05時09分32秒 | 植物

写真1 1925年に定植され、今年も実をつけた日本最古の富有柿


写真2 外国からの研修員もびっくり、80余年も実をつけているとは 


人気ブログランキングへ ←ブログランキングに登録しています。よろしければ、左のバナーをクリックしてください。お願いします。

 秋の果物の代表は柿。なかでも富有柿は、筆者が子供のころから柿を代表している。
 富有柿のなかで、昭和元年、1925年に定植され、86年後の今年も実をつけた日本最古の木が岐阜県農業技術センターにある。
 その木に、筆者はJICA(国際協力機構)の「農業普及企画管理者コース」研修員13人といっしょにめぐりあえた。
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年10月19日 撮影地:岐阜市又丸
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする