ウラギンシジミの♂と♀

写真１　翅表が茶色地に朱紋なので♂


写真２　翅表が茶色地に白紋なので♀

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　2011年09月27日
　つくば市の関東鉄道バス停・高野台中央
　街路樹の中、白い翅裏の小型蝶飛ぶ
　とまれ、とまれと念じつつ、シャッターチャンスを待つ
　念願かない撮ったのはウラギンシジミ♂（写真１）

　時は遡り2008年12月06日
　栃木県下野市の平地林
　足もとの落葉にヒョイと飛着の蝶
　その名はウラギンシジミ、♀
　驚きつつシャーターをきる

　ウラギンシジミは関東地方以南に分布
　05月下旬～10月に２～３回発生
　前翅の長さは19～27㎜
　シジミチョウ科の中では大型（注１）
　田や畑の周り、里山などに生息
　和名は翅裏の銀色に由来
　残念ながら翅裏を撮れてない

　注１　学名：Curetis acuta paracuta
　引用・参考文献等：Website『昆虫エクスプローラ』
　執筆・撮影者：有馬洋太郎
　撮影年月日：上記　
　撮影地：上記