さだまさし原作「眉山」の映画を観てきました。原作は、単行本が店に並んですぐに読んだのですが、記憶がおぼろげなためか、ずいぶん違う印象を持ちました。ウェブで見てみると、どうやら違っていることが判明。http://bizan-movie.jp/index.html
映画としては、まぁ、良い映画ではなかったでしょうか?最近の日本映画は、けっこうバタバタしたりするのがメジャーになっていますが、こういうしっとりした中に、親子(母娘)のつながり、を訴えかけるようなのはよいです。
徳島出身としては、阿波踊りの宣伝映画みたいだなぁ、とも思いましたが(^-^;。いや、あの規模で皆が協力できるなんて、徳島もずいぶんかわったもんだな、と。バルトの楽園は、限られた場所での映画だったのですが、眉山は現代の徳島ですからね。
ラストシーンは、たぶんあの場所なら県庁の屋上かなぁ、とか。地元を知る人は、別の楽しみ方があるんだと思いました。私は、原作に出てきた多々羅川のシーンを楽しみにしていましたが、そこは出てこなかったです。
阿波踊りの、総踊りのシーンなどは、かなーり力入っていたと思うし、見て損はない映画ですよ。
映画としては、まぁ、良い映画ではなかったでしょうか?最近の日本映画は、けっこうバタバタしたりするのがメジャーになっていますが、こういうしっとりした中に、親子(母娘)のつながり、を訴えかけるようなのはよいです。
徳島出身としては、阿波踊りの宣伝映画みたいだなぁ、とも思いましたが(^-^;。いや、あの規模で皆が協力できるなんて、徳島もずいぶんかわったもんだな、と。バルトの楽園は、限られた場所での映画だったのですが、眉山は現代の徳島ですからね。
ラストシーンは、たぶんあの場所なら県庁の屋上かなぁ、とか。地元を知る人は、別の楽しみ方があるんだと思いました。私は、原作に出てきた多々羅川のシーンを楽しみにしていましたが、そこは出てこなかったです。
阿波踊りの、総踊りのシーンなどは、かなーり力入っていたと思うし、見て損はない映画ですよ。
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