企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

スーパーでこんなサービスがあったら

2005年01月13日 | 企業の一般的な話
業界関係者には笑われそうなサービスですが、こんなのがあったら楽しいだろうなぁ、と思うサービスを列挙します。まじめに話をしたら憤慨されそうなのですが、本気で考えているのですよねぇ。怖がる人がいるかもしれませんが・・

○家電量販店にあるような、大型テレビが壁面にある。流れているのは、CS放送。学び系チャンネルや、食系チャンネル。また、通販チャンネル。お客様は、買い物のヒントを店の中で見つけることができる。経費が相当かかるから、なかなか難しいかもしれないが、大型店ならやれるのではないか?

○料理本ライブラリー。紐でもつけて、置いておく。メジャータイトルは片っ端から。あと、TANTOや今日の料理などの雑誌も同様に置く。今のスーパーには、動きながら考えるスペースはあるものの、立ち止まって情報を参照することができるようなスペースがない。座って情報が見られればなおよい。

○肉を調理してくれるサービス。魚を焼いてくれるサービス。買値に、百円~数百円プラスして、売り場で、焼き魚や、ちょっとした焼き肉を作ってもらえる。せっかく、惣菜売り場に調理できる資材があるのに、簡単な調理(焼く、とかレンジアップする)をしてもらえない。例えば、肉に塩こしょうを振って、レンジアップすればとりあえず食べられる。レンジで調理する、という本も結構出ているし、その場でちょこちょこっと手を加えてもらえれば、店内でもある程度の調理ができるはず。。それをしてくれたらよいなぁ、と。

○大型ペットボトル飲料と惣菜を購入したお客様に、紙コップサービス。イートインコーナーがあるお店では、水を飲むためのコップを無料で設置しているところがある。だが、レジで紙コップいりますか?と聞かれたことがない。お箸すら、いりますか?と言われることがないスーパーすらあるのだが。(たぶん、そういうお店で働くレジの人は、コンビニで弁当を購入した経験がほとんどないのか、もしくは、気が利かないのだろう)折り畳み式の紙コップサービスって、店の立地によっては結構評価高いのではないか?

○肉、魚、惣菜などの容器変更サービス。詰める入れ物を、お客様の好きなものに変えて差し上げる。お客様によっては、きれいに盛りつけされていなくてもいい、と思うことも多々あろう。ゴミが増えるのを嫌うし、環境への配慮も、意識せずとも、買い上げ点数が減少するマイナスのストレスとなる可能性がある。私自身、オリジン弁当では、一つの入れ物に、あれやこれやを詰め込む。ゴミが多くなるのがいやだからだ。例えば、お刺身、2種類を選んで、一つの入れ物にまとめてもらえたらどれほどうれしいか。また、麻婆豆腐とライスを買うのでなくて、麻婆丼として持って帰れればどれほど楽か。そんなことを思う。

○3連パックのヨーグルトなどの一個売り。これ、まずどんなお店に行ってもやっていません。ヤクルトの一本売り。あまり見ませんね。たまに食堂などで見ますが。。玉子の一個売りをやっているスーパーはありますが、メーカーが○個パックで売っている商品をバラすスーパーはほとんどないと言っていいでしょう。ぜひ、やって欲しいです。
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