企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

ふらんす亭・・・ちょっと残念な

2005年02月24日 | 企業の一般的な話
ステーキで有名なフランス亭で食事をした。リーズナブルな価格で、まぁ、きちんと食べられるステーキを提供しているチェーン店。たまたま、早くに帰宅できたので(といっても21時だが)、家の近所の店に行ってみたのだ。もっとも、この店に行くのは、4回目くらいになる。なんといっても、値段が安いし、肉はまともだから安心して行けるのだ。このお店、持ち帰りまでしており、お弁当形式でステーキ系が持ち帰りできるのもすごい。だから、ちょっといいかんじのディナーをゆっくり食べるときなど、たまに利用してきた。
さて、今回利用して残念だったことがある。それは、たいしたことではないが・・・。
○サラダに、サラダを封入していただろうビニール樹脂が入っていた (たぶん、袋ごとカットしてサラダを盛りつけて、冷蔵庫に入れる、ということをしていたのだろう)
○そのことを、やんわりと指摘した。それに対して、なんらかの謝罪があるかと思ったが全くなかった。その場では、バイトが取り次いで、当日の責任者に持っていったが、それまで。

私としては、前者の問題は、社内プロセスとしてしっかり変えてもらいたいと思う所。こんな情報が共有化されるかどうかが、このチェーン店自体の強みを強化することになると思うが、どうなんだろう。現場にまかせっきりになっているのではなかろうか?
後者の問題は、もっと切実。だが、これは担当の個人のレベルに依存するため、今すぐ会社をおかしくするような内容ではない。でも、こういう接客レベルを継続していくだけでは、決して会社はよくならない。SVなどの制度があるならば、バイトも含めてどう対応していいか共有し、教育していってもらいたいものだ。

それにしても、どうしてこんな目にばかり自分はあうのだろうか?ねらわれている?というか、こういうことを経験していることをバネに、サービスに関していろいろ発信しろ、とささやかれているような気がしてならない。運が悪いのか。運がよいのか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市町村長の公用車かぁ

2005年02月24日 | 過去の不満たらたら記事
市町村長って、公用車でかなりいいのに乗っているんだなぁ、というのを知ることになった記事ですね。カーナビはわかります。革のシート、マッサージ機というのはいったいなんなんだ?と思ってしまう。公用車って買っているのかしら?それとも、リースで入れて、リースアップしたものなのかも。住民税ってそんなふうに使われて来たのかしら。それとも、地方交付税が。。。そう思うと身近なところでの税金の使われ方について、いろいろ考えてしまう。
たとえば、道路の舗装、特に歩道の舗装について気になることが多い。観光地でもないのに、タイル張りにしてあり、飴の時には滑りやすく、また引っかかりやすくなっていることはよくある。ひょっとすると、車椅子くらいなら問題なく使えるのかもしれないが、杖を突いたり、乳母車を押していたりするとき、ちょっと引っかかりはしないか。実際、歩いていても、ちょっとした段差で躓くことがあるのだから。。あの舗装にどれくらいお金がかかっているのかと気になってしまった。舗装工事自体は、道路が消耗品であることから必要なんだとは思うが・・・。(もちろん、アスファルト舗装よりも、タイル舗装の方が、耐久性があってよい、とかは聞いたことがありますから、いけないとは言いませんが・・・。ガスや電気、水道、電話の工事があるような場所で、あとから掘り返すことが多いようなところまで、タイル舗装するのはどうかなぁ?と思うのですね)
それから、各種の公用車。市町村って、結構車持っていますよね。私の家の近所なんて、区役所が近くにあるもんだから、公用車のために駐車場がたくさん使われています。そのため、付近の駐車場代金が高くなってしまっている。今借りている駐車場は、マンション敷地内の機械式なので、まだ安くて28500円だけれど、以前借りていたところなんて月4万もしたのでした。よく払っていたよ(-_-;):
税金を使って、生活が便利になり、また適度な価格で適度な公共サービスが享受できるのなら賛成ですが、税金のおかげで利便性を奪われ、公共サービスまでが高価になってしまうのでは問題。
今回の、黒塗りの車も、維持費を理由に払いさげなんかせずに、うまい使い方ができないものか?と傍目に感じてしまう。


14市町村合併の上越市、黒塗り公用車売却へ (朝日新聞) - goo ニュース

2005年02月23日(水)


14市町村合併の上越市、黒塗り公用車売却へ


 全国最多の14市町村が1月に合併した新潟県上越市で、失職した町村長らが乗っていた黒塗り公用車11台が競争入札で売却されることになった。

 合併で黒塗り公用車が5台から16台と急増。維持費もかさむからと不要な分を売ることになった。93~98年製のセルシオやシーマなどいずれも国産高級車ばかりだ。

 カーナビのほか、革のシート、マッサージ機付きの車もあり、豪華設備はそのまま。売却最低価格は1万~100万円。市総務課は「めったに乗れない車。記念にどうですか」と合併効果をアピールしている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする