アドバンスの不具合、そしてGOOブログの仕様

どうやら、まだGOOブログアドバンスの不具合は続いているようです。アクセスカウントのページと、アクセス解析のページとで数字が異なっているようですね。そしてアクセスランキングでは、アクセスカウントの数字が載っています。さて、どちらが正しいのか。そのあたりが不明です。と言っている間に、データが解析ページに載っているものに更新されていました。
以前の記事にも、GOOブログアドバンスへの要望をまとめましたが、個人が発信するだけはだめなんでしょうか。スタッフブログに載せるべきなのかもしれませんね。
アドバンスは、まだ有料化はされていませんが、有料化する以上、それに見合ったサービスを提供してもらいたいものです。アクセスの多かった記事に関連した記事を載せていくとかしたいのですが、記事毎に、関連記事を表示できたりはしないですしね。（今ならカテゴリということになるのしょうか？それなら同一カテゴリの最近の記事のタイトルを表示して欲しいです。いちいちカテゴリをクリックしてもらわないといけないのはどうかと）
それから、有料化するくらいですから、データをしっかり吐き出せるようにして欲しいものです。他社ブログへ乗り換えるのが簡単にできるように。今のZipで出てくるデータでは、移行が難しいと思いますよ。対価を払うユーザーには、しっかりサービスを提供する。それでこそビジネスではないでしょうか？

MacMiniへの期待

MacMiniが評判だそうだ。サーバーとして使ったり、車載するとかにもその小ささがいいらしい。金額も安く、Windowsのパソコンで使っているキーボードやマウス、ディスプレイを接続できるというのも売りだ。Windowsで本体を買い換える、そんな人に、ちっちゃくてかわいらしいMacの買いかえを薦めているのだろう。私自身も、そのマシンを見て欲しくなってしまった。その大きさといい、スペックといい、値段から考えればとってもお買い得感がある。ただ、すぐに買うかと言われれば、ちょっと”？”だ。
それは、私はWindowsのデスクトップマシンを持っていない。だから、キーボードとかマウス、ディスプレイを購入しなければならないから。また、メモリが標準で256MB、OSXでは、メモリは1GBは必要だとのこと。最近G5を買った人によると、メモリを3GBにしてやっと安定して使えるようになったと聞いた。Miniのメモリ最大搭載量が1GBであることが、ちょっとネックになっている。
マックMini、こうなったらうれしいなぁ、と思うのは以下。
○メモリ搭載量がせめて2GBになる（今から使い始めるのだから、数年は使うことになるでしょう。今でも、ちょっと足りないのはやっぱりきついでしょう）
○昔のマックのキーボード・マウスが接続できるようなアダプタが付いてくる（ADB-USBですね。）
○WindowsやMacのノートパソコンにつなげられるようになる
特に、ノートパソコンにつなげて、これまでのキーボードやポインティングデバイスを使うことができればすっごいうれしいものだ。日本では、諸外国に比べてノートの普及が進んでいるとも言われている。といっても、電源などが主たるノートまわりから供給される仕組みのため、そう簡単にはいかないのだろう。でも、実現して欲しいなぁ。

『Mac mini』日本発売ファーストインプレッション (HOTWIRED) - goo ニュース

こちらでもいい感じに動いているとのこと。お手軽にMacを楽しめる、という感覚がいいですね。

ホテルのサービスへの愚痴。。。

どうしてだろうか？私は、やっぱりサービス業でいやな思いをすることが多い。以前も記事に書いたことがある。ホテルに泊まることが多い生活をしていると、いろいろなホテルについて目に付くことがある。ここで載せる内容は、それぞれのホテルの、たぶん最低レベルの部屋（価格帯が）のことなので、よい部屋に泊まる場合は別だろう。なにせ、楽天トラベルで選ぶ、もっとも安いクラスの部屋だからだ。安いホテルには安いなりの理由はある。それは仕方がない。
昨晩泊まった大阪のホテルは、接客レベルはかなり高いのだが、清掃レベルがあまり良くない。また、老朽化が進んでいる。上層階の一部には、とてもきれいに改装された部屋もあるが、これらの部屋に泊まることは、よほど運がよくないと難しい（なにせ、7000円切っているわけだからね）ここは、ホテルの壁・床が薄いのか、上のフロアの足音がどすどすと聞こえてくるし、部屋の前を通る人の話し声も結構聞こえてくる。
今、滞在している天王寺のホテルは、ゴミという意味では、まぁまぁだろう。すこしはゴミが残っているが、許容できる範囲だ。だが、フロントなどの接客レベルは、なんか勘違いしているのでは？と感じるくらい客視点ではない。狭いフロントエリアからして、シティホテルというよりはビジネスホテル。フロントの前に荷物を置く台があるが、狭くてほとんど置けない。対応もそっけなく、非常に冷たかった。また、エントランスホールが、フィットネスセンターと共用で、いろいろな人がうろうろしている。そして極め付け、本日の部屋は、入った瞬間からタバコの匂いが激しい。ホテルの人には申し訳ないが、持っていたエッセンシャルオイルをばらまいてしまった。


梅田のグランヴィアも、上記のホテルと同様にちょっと老朽化が進んでいる。ここでは、携帯電話の使用ができないこともあるので、気をつけた方がよい。客室が高層階にしかない。ビルの外側の部屋でも、部屋によってVodafoneはぶちぶち切れるし（もっとも、アンテナをつけてもらえるのだが）、内側の部屋ではまずつながらない。また、清掃は、かなりテキトーな感じ。以前案内された部屋は終わっていた。洗面、風呂にほかの人が使った痕跡がいっぱいだった。もちろん、部屋は変更してもらったが。

部屋の清掃については、部屋までポーターが案内してくれるホテルではたいていキチンとされている。そうでないところは、手を抜いているところが少なくないと感じる。そういうホテルでは、モニターもいなければ、ホテルの人が部屋に泊まってみるなどしないのだろうなぁ。