今日は、回診中に解離がきたが、これまた診断の難しい症例であり、上行のLowな部分を解離腔の血栓閉塞とするか、壁内血栓とするか、または単なる壁の肥厚とするか、CTのみでは正確な診断がつけられない症例であったが、症状、所見、そして昼にもう一度CTをとって大きな変化がないことから、3型として保存的に見ていくこととなった。
センター長の言葉を借りれば、解離は診断がつかないときがある、miss diagnosisは許されるがmiss judgmentは許されないと。つまり解離と診断して開胸して違っても許されるが、逆は許されないということである。
午後は駅前に出てマッサージに行った。最近、首から肩の凝りが取れずに困っており、先週初めて全身マッサージを受けたがなかなか良かったので、今日もお姉さんに上に乗ってもらい、気づけばヨダレ、だらーっとたらしながら居眠りしてた。
帰りにラーメンを食べたが、食べすぎだとわかっていながら、2件はしごして2杯食べてしまった。苦しい、でもうまかった。
センター長の言葉を借りれば、解離は診断がつかないときがある、miss diagnosisは許されるがmiss judgmentは許されないと。つまり解離と診断して開胸して違っても許されるが、逆は許されないということである。
午後は駅前に出てマッサージに行った。最近、首から肩の凝りが取れずに困っており、先週初めて全身マッサージを受けたがなかなか良かったので、今日もお姉さんに上に乗ってもらい、気づけばヨダレ、だらーっとたらしながら居眠りしてた。
帰りにラーメンを食べたが、食べすぎだとわかっていながら、2件はしごして2杯食べてしまった。苦しい、でもうまかった。
ご愛読ありがとうございます。いつでも遊びに来てください、歓迎しますよ。
CCTはどうでしょう?大抜擢で第二助手、もしくはカメラマン、それとも留守番か、まだわかりません。ボスしだいでしょう。
Rさん、こんちは、お元気にしてますか?
本日CCTの案内が届きました、たぶん、当日は豊橋か留守番かどちらかのので、残念ながらそのセッションには参加できないと思います。まーでもそんなところで、公表されてしまうような留学施設は、その時点ですでに、穴場とはいえないですからねー、留学の目的にもよりますが、やはり人が目をつけていないところに行かないといけないのでは。
ちなみにまだ豊橋の症例は決まっていないようですね、何になるか楽しみであります。
心臓外科初心者さん、こんにちは
手術の適応については、ほんとに難しく、画像診断を正確にできる方は意外と少ないのではないのかと思っています。僕のような大動脈初心者が答えるのもなんですが、画像でULPのように見える症例の中には、実は破裂しているという可能性もあるので、臨床所見からその疑いがあれば当然手術にもっていくと思いますが、どうでしょう?
話変わりますが、上行の血栓閉鎖は判断難しいですね。逆行解離か、A型早期血栓閉鎖か
IMHか....。一応逆行解離でも50mm以上、
偽腔径10mm以上はオペ適応としてますがそれ以下でもいくら降圧してても翌日ULPあったりとか症状の変化がdynamicですね。
3型でもULPある場合はどうされてますか?早期にopeに持って行きますか?
先生のこれまでの経験から得たものを読ませて頂きましたが非常に共感でき、闘志が沸いてきました。
。これは心臓外科志すものは必見だと思います。是非先生にお会いしてお話伺いたいです。CCTはいかれるんですか?