先ほど、消防庁に情報提供の依頼書を書いた。最近、いわゆる気候病とか気象病といわれる病気(喘息とか、腰痛とか、いろいろあるが)のリサーチに関心を持ち、ある疾患についてちょと調べているが、当院だけでは症例数が限られているので、この市のデータを解析しようと思い、先日患者の転送の際に一緒に同乗していた救急隊のSさんに頼んで救急要請の記録を閲覧させてもらえないかとお願いしていたところ、先日返事が来て、とりあえず消防長に依頼書を書いてくださいとのこと。無事受領されデータをいただけると良いのだが、最近は個人情報うんたらかんたらで、なかなか簡単にはいかないかもしれない。
ちょっと臨床とは離れたいわゆる疫学、公衆衛生に近いかもしれない。
公衆衛生といえば、大学の時、夏休みに公衆衛生の自由研究と言うのがあって、いくつかお題が決まっていて、僕らはせっかくだから一番遠くに行こうといって、青森県の一戸に水質調査と言うのを選んだ。先生同伴で2泊3日で、そこではいまだ上水道も下水道もなくみんな井戸水で生活しており、ウンコは垂れ流しと言う村?、いや町だったかもしれないが、、、。とにかく村長?町長?とかも出てきて流しそうめん、ジンギスカンなどの接待を受けた記憶がある。
水質調査の結果はどうだったか今となっては覚えていないが、いい思い出だった。
ちょっと臨床とは離れたいわゆる疫学、公衆衛生に近いかもしれない。
公衆衛生といえば、大学の時、夏休みに公衆衛生の自由研究と言うのがあって、いくつかお題が決まっていて、僕らはせっかくだから一番遠くに行こうといって、青森県の一戸に水質調査と言うのを選んだ。先生同伴で2泊3日で、そこではいまだ上水道も下水道もなくみんな井戸水で生活しており、ウンコは垂れ流しと言う村?、いや町だったかもしれないが、、、。とにかく村長?町長?とかも出てきて流しそうめん、ジンギスカンなどの接待を受けた記憶がある。
水質調査の結果はどうだったか今となっては覚えていないが、いい思い出だった。
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