今日、手術を終えて医局のポストを覗くと、なんだかわけわからんがフリースタイル弁の講習終了書?みたいのが届いていた、なんでもこれが無いと今後フリースタイルが使えない?、良くわからんが、あんな豚で一度講習受けることに何の意味があるのかわからないし、フリースタイルの需要は伸びるとは思えないし、、、。
まー、それは置いといて、もうひとつ大事な手紙が届いた、それは外科認定医の登録費用の振込用紙、要するに認定医に合格したということ、、、。
どうでもいい資格なので、忘れていたが、、、何というか足の裏の米粒というかなんと言うかそういうもの。
これが無くても活躍している人はたくさんいる、教授にはなれないけど、なるつもりも無いけど。
今現在の日本ではこれは単なる肩書きで何の効果もないただの紙切れである。
しかも登録費4万円、さらに認定医はもう無くなり専門医に代わるとのことで、その変更にまた数万円取られるらしい、登録するだけなのにこの代金何に使うんだろう。
まーとにかく良かった、医局の秘書さんに振込みをお願いしたところ、なんか代金も病院で払ってくれるとのこと、ラッキー、ほんとうちの病院は潤っています。
認定医試験のこといろいろ教えてくれた、第一バカ医局長、その他、ご協力してくれた皆さん、ありがとうございました。
まー、それは置いといて、もうひとつ大事な手紙が届いた、それは外科認定医の登録費用の振込用紙、要するに認定医に合格したということ、、、。
どうでもいい資格なので、忘れていたが、、、何というか足の裏の米粒というかなんと言うかそういうもの。
これが無くても活躍している人はたくさんいる、教授にはなれないけど、なるつもりも無いけど。
今現在の日本ではこれは単なる肩書きで何の効果もないただの紙切れである。
しかも登録費4万円、さらに認定医はもう無くなり専門医に代わるとのことで、その変更にまた数万円取られるらしい、登録するだけなのにこの代金何に使うんだろう。
まーとにかく良かった、医局の秘書さんに振込みをお願いしたところ、なんか代金も病院で払ってくれるとのこと、ラッキー、ほんとうちの病院は潤っています。
認定医試験のこといろいろ教えてくれた、第一バカ医局長、その他、ご協力してくれた皆さん、ありがとうございました。
早く来年のバカ飲みの会開催しようぜ。
DVDサンキュー、またよろしく。
そういえばDA Ⅰ型がきた、基部からTOTAL Archまで全部取っ替えて、出血止まらずガーゼ詰めて、胸開けたままICUに入った。
4日経つがまだ胸閉じらんねー、CHDF番の日々・・・。
うちは最近吻合法を変えてからあんまり出血で苦労することはなくなった気がするが。
ちなみに、うちはCHDFではなくでCHFです、何故かというと番する人がいないし、それで十分だからなんだけど。
思ったがCHDFにする意味あんのか、CHFでも結構大丈夫よ、みんなが楽ちんだし、そんでたまにHDやればいい気がするが、どうよ、うちのやり方は。
LOS→急性循環不全→多臓器不全(腎不全)
あるいわ
手術侵襲によるSIRS→循環虚脱
という病態に対して、うちではIABPによる循環補助(これは当たり前)に加え、CHDFをわりと積極的に導入しているんだけど、エンドトキシン吸着やサイトカイン除去をメインに考えた場合PMMA膜の使用や、大小の溶質除去を確実に効率よく行えるのはCHDFって言うことになる?と思うよ。
組織の酸素代謝や循環動態は明らかに改善する。
まあ、管理は面倒だねやっぱ。
いまサブラッドの交換やらせたらNO.1かもしんねー。
だけど、結局は手術の出来次第だね。